小林/建設工事お助け人

私は、長年建設工事に携わるもの 私の持てる力で建設工事の問題解決、サポートをして行きま…

小林/建設工事お助け人

私は、長年建設工事に携わるもの 私の持てる力で建設工事の問題解決、サポートをして行きます。

最近の記事

2022年3月最新:建設工事における技術提案の高評価は、自社開発商品であった。 共同開発を含めた自社オリジナルの開発商品は、技術提案で高評価を獲得している場合がとても多い。 当然だが、発注者はその工事の品質や管理、施工内容をより良くしてくれる企業に施工してほしいからである。

    • 床版コンクリートの仕上げはKL工法で品質と耐久性を手に入れろ

      床版コンクリートの品質ほど重要なものはない。この品質が悪いと防水性・耐久性が維持できず劣化の進行が早まってしまう。 現在、国土交通省やNEXCO工事のみならず床版コンクリートの交換工事が多く見られる。それほど劣化が早く発注者も敏感になっているのだ。 これほど床版コンクリートの品質管理には頭を悩ましている。 しかし、橋梁工事に携わる方は、この記事を見ることを幸運に思う。 今回紹介するKL工法は床版コンクリートの品質向上に適した施工方法であるからだ。 技術提案でも是非取

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      • 生産性向上チャレンジの対応商品一覧をエクセルにて制作してます。これがあれば施工計画時の商品選択に役立ちますが欲しいですか?コメント頂けたら限定で考えます。

        • もし私がデジタルサイネージの導入を行うならこれにする。

          前回、建設DXをサクッと取り入れる方法で紹介したデジタルサイネージ では今回は、実際にどのデジタルサイネージを取り入れたら良いのか。 まで落とし込みたいと思います。 タイトルの通り「もし私がデジタルサイネージの導入する担当になったらこれにする」というものである。 建設DXに携わる方やデジタルサイネージの取り入れを検討している方は、この記事を見て損はない。現在さまざまな企業が開発しているデジタルサイネージの中で、取り入れるべきデジタルサイネージがこの記事でわかってしまうの

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        2022年3月最新:建設工事における技術提案の高評価は、自社開発商品であった。 共同開発を含めた自社オリジナルの開発商品は、技術提案で高評価を獲得している場合がとても多い。 当然だが、発注者はその工事の品質や管理、施工内容をより良くしてくれる企業に施工してほしいからである。

          建設業界におけるインフラゼロカーボン。果たしてどこまでの取り組みが評価されるのか。交通規制材のソーラー電源はもはや当たり前となっているが項目の該当になっている。各企業も悩めるところだ。 https://www.decn.co.jp/?p=124938

          建設業界におけるインフラゼロカーボン。果たしてどこまでの取り組みが評価されるのか。交通規制材のソーラー電源はもはや当たり前となっているが項目の該当になっている。各企業も悩めるところだ。 https://www.decn.co.jp/?p=124938

          遠隔臨場における現場管理及び業務効率化:本当に使える商品を紹介

          皆様この記事では、各企業や現場で取り入れられている、遠隔臨場について書いていきます。コロナ禍の影響もあり急激に発展した遠隔臨場。そんな発展からメーカーはこぞって商品化に踏み出している。しかし、企業や現場から上がってくる声は「本当に使える商品は何なのか」である。 選択肢が多く、何を使って良いか分からないのだ。 そんな私が数々の使用体験と費用対効果から本当に活躍できる遠隔臨場商品を記事にして行きます。 この記事を読むだけで遠隔臨場の導入は問題ありません。 社内検査も段階確認も

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          遠隔臨場における現場管理及び業務効率化:本当に使える商品を紹介

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          技術提案のワンポイントアドバイス 発注者が求めているのは、文章と現場の整合性である。 NETIS商品使用後の現場対応や施工効率を明確にすることが重要である。

          技術提案のワンポイントアドバイス 発注者が求めているのは、文章と現場の整合性である。 NETIS商品使用後の現場対応や施工効率を明確にすることが重要である。

          建設DXをサクッと取り入れる方法

          何かと取り上げられるDX(デジタルトランスフォーメーション) 皆さん十分理解していると思いますが説明として DXとは 「データやデジタル技術を駆使して、 ビジネスに関わるすべての事象に変革をもたらす」 ことです。 つまりデータやデジタル技術の活用を軸に、 ・従来なかった製品 ・サービス、ビジネスモデルを生み出す ・プロセスを再構築し、既存ビジネスに生産性の向上 ・コスト削減 ・時間短縮をもたらす ・業務そのものを見直し、働き方に変革をもたらす ・上記を実現する土壌として企

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          建設DXをサクッと取り入れる方法

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          初めまして。建設工事のお役立て情報を発信します。

          初めまして。 私は、建設工事に携わるものでございます。 このnoteを通して建設工事に携わる皆様のお役立て情報を発信して行きたいと思います。 建設工事は、日本を代表する産業であります。 昔の建設業界は3K(きつい、汚い、危険)でした。 しかし今は、5GやAI・ICTを活用し最先端技術によりインフラを作り上げ且つ働き方も目まぐるしく変わってきています。 建設業界は4K(給与、休暇、希望、かっこいい)に変化しています。 そんな日本を代表とする産業に従事する皆様のお力になれる

          初めまして。建設工事のお役立て情報を発信します。