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日記的なもの - 眠れない夜に (2024年5月20日)

 最近はどうしても夕食を食べたあと小一時間ほど寝てしまう。これがなにが原因なのか分からない。と書きつつ気付いたのは、昨年末に引っ越しをしたこと。新しい家に引っ越すにあたって大きくてふかふかのソファを買ったので、夕食を食べてソファに座るのが楽しみなんだけど、これをやるときまってすぐ寝てしまう。この記事ではそれを夕寝と呼んでみます。そんな言葉あるのかわかんないけど。この夕寝、やってしまうと寝起きになんともいえない虚無感を感じます…

 例えばだいたい夕食を食べ終わるのが20時として、21時位まで寝てしまう。そういう夕寝を挟むと、本来であればその後のベッドタイムに催すべき眠気がふっとんでしまう。そして謎の夜ふかしに突入する。そうすると翌朝辛いし、いっとき不眠症のような状態にも突入したので結構困ったもんなんですよね。

 その対策として(夕寝はもうやむを得ないので夜ふかしへの対策として)、その一時的な夕寝の後に酒を飲んでいた時期もあった。例えば21時まで寝たとして、その後ビールを飲んで映画でも見ていれば、気がつけば眠くなってしまうものだ。夕寝のあと、寝起きに飲むビールは本当に美味しい。寝起きでまず喉が渇いているし、寝覚めに喉に流れる炭酸も心地よい。だけれどこの行為には中毒性があって、一度そのような寝起き&夜間飲酒を始めると、それが習慣化してしまってよくなかった。肝臓の数値(特にγ-GTP)が急上昇してしまったため、諦めざるを得なかった。夕寝の後のビールは本当に美味しいので、肝臓が強い人本当に羨ましい。

 ということで、最近はもう降参して、仕方なく夜ふかしすることになってしまっている。でも翌朝起きるのがとても辛いし、改善したいのだけれど…中々難しいですね。
 夜眠れない時間の何が嫌かというと、なんだか余計なことを考えてしまうこと、そして無駄な時間が流れていくような気がして嫌な気持ちになること、焦ること。
だからとりあえずなんでも良いので何かをしたくて、今Noteを書いてます。

 ところで、タイトルは日記なので、一応日記っぽいことも書きます。今日は朝8時半に起きて(遅すぎて絶句)、コーヒーとフルーツゼリーで脳みそを叩き起こして、9時〜在宅勤務をしました。日中やる気の出ない時間帯もあったけど、割と隙間時間なく仕事できたかも。

 そして今年は本当に病気のデパートのように、常に体調への不安が拭えない。本当に次から次へ…もう歳ですかね。まだ三十代なんだけど。勘弁してよって感じです。
 深刻な病気がある訳ではないのと、今年は毎月10~15回位ジョギングしているので体力や下半身の筋肉は付いてきているのだけど、とにかくあちこち頻繁に故障する。首こりや肩こりでそこらじゅう痛かったり、目が痛くなったり、風邪をひいたり、潮干狩り行ったら股関節を痛めたりと、もう本当に際限がないですわ。傷み散らすために酒飲みたいけど肝臓気になるしな。

 とにかく歳を取るのはたまらなく嫌なもんですね。

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