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原点と推し選手



自己紹介


バレーオタクになって3年になります。男子を中心に日本代表、Vリーグと観戦しています。(まだ日本代表は生で見たことがありません、)チームとしては、ジェイテクトSTINGSを応援しています!

バレーにハマった原点

もともとスポーツを見るのが好きだった私にとってオリンピックは最高の場所でした。どのチャンネルに回してもスポーツがやっているからです。今まではバレーを見たことがなく"腕が痛いから嫌い"と思っていたこともあります。しかしある時にチャンネルを回したら男子バレーがやっていました。豪快で迫力のあるスパイク、相手を弾き飛ばすサーブなど沢山のものに魅了されました。その中で私の目には西田有志選手が大きく映りました。チームのエースとして得点を量産する。若いながらチームを引っ張る。本当に凄いと思ったし、憧れの存在でした。

49年ぶりの決勝トーナメント進出!!

確か49年ぶりだったと思います。決勝トーナメント進出。今までバレーを見てこなかった私でもものすごく嬉しかったです。フルセットまでもつれる大混戦。最後の1点が決まった瞬間、全員がコートに飛び出し喜びを爆発させてました。優勝したわけでもない。でも、日本男子バレー界にとっては49年ぶり。それほどの価値のある勝利。価値のある決勝トーナメント進出だったのだと実感しました。

東京オリンピック閉幕

決勝トーナメントに進んだ日本だったが、準々決勝でリオオリンピック金メダルチームのブラジルに敗れ、ベスト8で終わりました。選手たちは試合後に涙を流ていました。これが彼らのこれからを強くするのだと見て分かった瞬間でした。

新たな発見

オリンピックが終わって少し寂しく感じてきたころVリーグというものの存在を知った私。そして西田くんが所属しているチームがジェイテクトSTINGSだと知った私。ジェイテクトSTINGSは愛知県刈谷市を本拠地としていた。家から近い。そう思った私は急に親近感が湧いてきました。Vリーグを見に行こうと思ったキッカケでもありました。

アジア選手権と絶望

オリンピックで男子バレーにハマった私はアジア選手権の配信チケットを買いました。初めてそんなことをしました。全ては西田くんを見るために。オリンピックが終わって少し寂しいところ、これを楽しみに待っていた。しかし、アジア選手権のメンバーが発表された時、彼の名前はなかった。イタリアリーグに移籍するためだった。すっごい泣いた。Vリーグを見に行こうと思っていたし、あくまでも西田くんのプレーを見たいから買った配信チケットでもあったから。だけどある時から"日本チーム全体を応援しなくてどうする"と思い、しっかり楽しく観戦しました。

新たな出会い

アジア選手権で西田くんがいない中で私の目に止まった選手が一人。これもまたジェイテクトSTINGS所属の福山汰一選手。もう運命かと思いました。そこからは早かったです。出場機会は限られていたが、出ていたら必ず応援していました。彼はシーズンをジェイテクトでプレーするとのことだったので私にもう一度、Vリーグという存在を教えてくれたような存在でした。

推し選手

結局推し選手は誰なの??って思っている人も多くいると思います。私は今の推しは、ジェイテクトSTINGSの福山汰一選手です!いや、西田選手じゃないんかい。って思いました?でも、私には一つのキッカケがあったんです。それは、初めて会場に行って応援した時に、福山くんのプレーに惹かれたからです。初めてブロックを決めた時、今までにないくらいのものを感じました。



読んでくださりありがとうございました。これは自分が記録として残しておきたいが為に初めたものであり、いいねやフォローをして欲しい訳ではありません。でも、私のようにたった一つのことで人生が変わることがあるってことを知ってもらいたいです。不定期ではありますが、更新していこうと思います。次はVリーグ初観戦の時について書いていこうと思います。



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