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投稿3回目 私の考える「地域おこし」

お盆期間に向けて、忙しくなってき始めた感じです。こんにちは。なんだかんだで、記事投稿してます。更新は、ホント不定期です。

さて、表題にあるとおり私の考える「地域おこし」とは?です。そもそも、地域とは、実際のところその市町村のことが大半と認識しております。

私たち「地域おこし協力隊」は、その地域において「何か」する「よそ者」です。事実として、人気のある「地域」の募集はすぐに埋まり、人気のない(語弊があるかも)「地域」は、協力隊が来ず、担当者はやきもきしていると思います。この人気は、観光活動を主とする私にとっても、観光の人気に直結している感じています。

人気=自治体の強さです。ここで言う強さは、「ネームバリュー」:地域として、ブランドとなっていること。「地理的要件」:大きな町が近く、アクセスがいい。空港、国道、高速道路などインフラがある。これらが自治体の強さかな思います。また、協力隊の活動においても、「行政側の待遇の良さ」や「地域住民が当たり前と思っている事の価値」というのが、協力隊の活動のしやすさのバロメータかなと思っています。

これらが弱いところは、観光で盛り上げようにも、そもそも協力隊が来ない現実がある気がします。人(協力隊、移住者)が来れば来るほど、地域おこしは成功に近づくのです。ただ、これらのことを今すぐに整備できるのは、まず無理です。そこで、地域の垣根を外すことから始めたらどうかなと考えました。一つの自治体でできることは限られています。なので、近隣の自治体や同じ事業を行っている自治体など、北海道から沖縄まで、全国的に視野を広げると、何かできるような気がしております。同じテーマで動いている協力隊同士を繋げ、「広域的な」地域おこしをやりたいと考えています。実際、任期の3年間でできる範疇を超えてるとも思っていますが…。ひとまずは、他の協力隊が何をしているか?この情報収集から始めています。よろしければ、コメント等でもどんな活動しているか、教えていただけると助かります。

お願いみたいな記事になりましたが、よろしくお願いします。(了)

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