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ラジオ第3回UPと、楠木ともり創作コンテストの話を少しだけ

 おはようございます、当方128です。
 久しぶりになりましたが、ラジオ第3回UPされております。

 11分32秒と尺は少しずつ短くなっています。ただ可能なら10分以内に収めたい(曲紹介を無くせば収まるんだけどね)。数日前に完成させた『楠木ともり創作コンテスト完結編』と『10代を棒に振った少女の物語』の2本立てです。


 そう言えばコンテストの話、noteではあまりしていませんが、一応完成作品のURLを改めて貼っておきます。

『満月と三日月』(3819字)

 このために初めてmonogatary.comのアカウントを作ったわけですが、こんな感じでエモいサムネ画像を簡単に作れるのですね。わーい、たーのしー。

 ………

 あのー、閲覧数が表示されないのですが……

マイページより

 確かに「いいね」や「コメント」「拍手」など“反応した数”は多角的に分かるのだが、私が一番知りたいのは単純に閲覧数、noteで言うview数なんですよ。

 しかも「10分」とか要らんから、代わりに文字数を表示させて欲しかった。読むのに10分もかかるというだけで敬遠する人多そう。なんだかこちらも申し訳なく思ってしまう。作品の長さは文字数が指標になるんじゃないの? 3819字って長いかもしれないけど一応「短編」の基準(4000字以上)をギリ満たしていない「ショートショート」なんですけど。

 楠木ともりさんとのコラボコンテストは早くも第二弾が決まっているらしいので、その時も使用させていただくとは思いますが、今後monogataryの他のお題やコンテストに積極的に参加するかは不明です。なんやかんやnoteが一番使いやすい。


 自分の作品を完成させてから、ようやく同じコンテストの他の方の作品をいくつか読ませていただきましたが、皆さん結構自由にやっていますね。今回は楠木さん作詞作曲の『sketchbook』『タルヒ』を聴いて(MVを観て)思い浮かぶ物語を創作する、ただし書き出しは「拝啓、あなたの見る世界が、どうか光に満ちた温かい世界でありますように——」と決められているという、ここまでお題や設定がガチガチに固められているコンテストも珍しいと思うのですが、そのガチガチお題の一部分しか使わずに、設定を変えまくっている作品が多すぎる。絵の要素すら全く出てこない作品まである。あと1〜2分で読めてしまう短い作品も多いですね。

 最低でも大賞は必ず選出するそうなので(あわよくば他に入選を数作品か?)、実際に選ばれる作品がどれだけ設定を変えたものなのかは気になるところです。


 私自身の作品に関する反省会記事は後日UPします。かつてない大失敗作なのでかなり悔しいです。時期の被るピリカグランプリを今回も諦めてまで当コンテストに集中した割には、途中風邪を引いて2週間ストップしたりと運にも恵まれませんでした。

 今回で心が折れたので、しばらくコンテスト系には参加しないと思います。創作大賞? 何それ美味しいの?

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