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バレットジャーナルとの出会い

バレットジャーナルを始めたのは2018年の8月です。
それも月初からではなく、中旬。
そう、月の途中から始めたのです。

それまではずっと手帳を購入してきました。
ところが、うまく使うことができず、挫折が続きます。
途中から真っ白になる手帳を見て、ため息ばかり。

そんな中、日々のタスク管理を何とかしたいと思って、
辿り着いたのがバレットジャーナルです。

確かノート術とかで検索したとき、
偶然目についたのです。
これって何だろう?と気になって、サイトや動画を見て、
これはやってみたいと思いました。

すぐに始めたくなったので、
手元にあったノートにとりあえず書くことにしました。
サイトや動画を参考にして、キーを決め、インデックスを書く。
8月から始めたので、12月までのフューチャーログを作りました。
どれくらい続くかわからなかったので、一応12月まで。

マンスリーは縦に日にちを入れるかボックスにするか
迷ったのですが、ボックスのほうが自分には
わかりやすいかもしれないと思いました。

本当にペンとノートだけで始めたバレットジャーナルが
5年以上続くとは思っていませんでした。
始めてから本を読んだりして、もっとバレットジャーナルを
楽しみたいと思うようになりました。

あるところで、バレットジャーナルが5年半続いていますと
言ったところ、すごいですねーと返信をいただきました。

え、すごいの? 当たり前にやっていたけど、
これってすごかったの?

こっちがびっくりしました。
まさかすごいですねと言われるとは。

試行錯誤して、フォーマットもいろいろ試してみて、
やっと落ち着いたかなと思ったら、
また変えたいと思いました。

これ今の自分にはいらないページだな、
今度◯◯をやりたい(始めたい)から
新しくページ作ろう、など臨機応変に作れるのが
バレットジャーナルのいいところ。

これからも今の自分に合ったバレットジャーナルを作り、
続けていきたいと思っています。

バレットジャーナルは相棒と言っていいかもしれません。


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