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バレットジャーナルに悩んだら、本を読む

バレットジャーナルを続けているうちに、
なんとなく物足りなく感じたり、
これでいいのかな?と思うことはありませんか。

自分にもありました。
年末もそうでしたし、今も。

そんなとき、どうしよう?

バレットジャーナルの本を読みます。
ライダー・キャロル氏の本を持っていますが、
それ以外の本もあります。

それらを読んで、基本ってこうだったよねーと
思い出すのです。

どうして始めたのかというと、
毎日なんとなく過ぎていて、
何もやっていないんじゃないかなと思ったことと、
ノート術には興味があったので、
おもしろそうと思ったからです。

それから5年と10ヶ月が経とうとしています。

タスクとスケジュール管理が主ですが、
そこから何か発展してやりたいことを見つけたか、
やっているかというとできてないと感じています。

ライダー氏の本を手にしたときは、
すでに他の本を読んだり、サイトを見て始めていました。

なので、しっかり読んだという記憶がありません。
かなり飛ばし読みしていました。

今回、キチンと読んでみようと本を開きました。

読み始めて、やはり公式ガイドは違うと思いました。
帯にも「世界最強の自分整理術」と書いてあり、
そんなふうに使ってなかったとショックを受けました。

ただただ、スケジュールとタスク、トラッカーくらいで、
振り返りもしたりしなかったり。

これでは書いていても活用しているとは言えません。

初心に戻って、なんでも書こうと思いました。

もともとノート1冊に全部まとめられたらいいなと
考えていたのです。
そのため、ほぼ日手帳カズンに手を出したりしたのです。

そんなことをする前に、本をキチンと読むべきでした。
反省しきり。

途中にしていたバレットジャーナル用のノートに、
改めて何を書くか、今まで書いてきているもの、いらないもの。

それらを書き出して、改めて明日からノートを始めます。

いろいろ回り道ばかりしていますが、
それでこうしたいとかやりたいことが見つかるなら、
よしとしましょう。


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