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【シャニマス】札幌在住Pによる6th大阪公演の感想

どうも、ずーぺです。
タイトル通りの札幌在住Pです。3月末なのにまだ雪があるよ。
でも雪の降り始めには SNOW FLAKES MEMORIESを聞いてエモくなれるのは特権ですね。

とはいえ一ヶ月弱の時間が空きましたがシャニマス6th大阪公演の感想を書いときます。



モチベ高すぎた

はい。今回は気合が入り過ぎてました。
ずーぺはノクチル・小糸担当のPなのですが、去年の5thDay1の制服ノクチルと5.5thDay1のシャイノグラフィ(ノクチル&コメティック)の現地を逃した傷が癒えず、加えて6thツアーの中でも大阪Day1のチケットのみアソプレ、ゲーム先行通して握れていませんでした。(ここDay2芸人の素養あり)

しかし、いつもとモチベが違うずーぺはなんと先着で6th大阪Day1のチケットを握ることが出来ました。

秤先輩が一番好き

とはいえ先着で取れた席は見切れ席だったので「一先ずは現地の音や雰囲気を楽しんで、ワンチャントロッコやステージ端は見やすいかも…?」くらいで行きました。

Day1

なんと!!
見切れ席はステージ端がめーーーっちゃ近いとこでスタンドで傾斜もあり、下手なアリーナより見やすい神席でした…..!!
しかもこんな見切れを取るような現地主義なPは気合いが入っていることもあり、コールがカンペキでした(ハナサカと太陽キッス死ぬほど楽しかった)。

ここからは個人的にいくつか曲の感想を、

・Reflection
やっぱり泣いた。一番サビの小糸ソロパートで毎回泣く。
アスファルトもそうだけど振り付けに文脈込めすぎで早くBDで見返したい。

相合学舎
これは5.5thから探し続けていました。
他のSyntheside楽曲はやったのに相合学舎だけやらないもんだから。
でもTeam.Solの歌唱が良すぎたわね…….。歌詞割りが天才。

チョコデート・サンデー
どぅうぃどぅ~。どぅうぃどぅ~。
日曜にやらなかったことは反省して欲しいけど、ちょこ先輩(白石さん)が居ないDay1やったのはえらい(何様? 今更 どうs(以下略))

・拝啓タイムカプセル
小糸の「あの日の自分 今会えたら 驚いてくれるかな?」に雛菜が「それとも 笑う?」って返す歌詞割に驚き、スタンド席からアリーナまで転げ落ちた。
「泣きたいとき  語り合えた」って歌詞も涙腺に効く。

ずーぺもこんな感じでした

・アスファルトを鳴らして
あんまり記事が長くなるのがあれなのでDay1ラストにこれを。
会場一体となってアスファルトを歌うことを選んだのはただのノクチル特有の気まぐれなのか……..いや、違う。
天塵から考えると驚くほど成長したんだ、ノクチルは。それを経験として現地で感じることが出来たのが個人的に嬉しかった。(この曲だけで記事書けるくらいなのでこの辺でDay2へ行きますか…….)


Day2

正直言ってDay1でソロやカバーなど何でもアリなライブということが判明した結果、オタクの妄想ダダ漏れでセトリ予想をしてましたが全てムダでした。

・千夜アリア
結局今回も連れていかれるのかよーーーー!!!
ちくしょーーーー!!!(ありがとうございました)
しかも今回は咲耶以外の王子様っぽいメンバーも一緒に歌うのズルいです。この時だけココロは乙女でした。

・SNOW FLAKES MEMORIES
Day1(3/2)の開演前には雪が降っていたので、ふざけてツイートしていましたがDay2でやってしまいました。もうシャニマスは天候を操作できるってことでQ.E.Dでは?


・今しかない瞬間を
特にMOIW2023の虹色lettersや今回のabyss を歌ったノクチルもそうだけど、シャニマスは思いもよらないカバーをやる。でも解釈一致だから毎回椅子から転げ落ちないといけない。
絶対に普段のストレイでは見せない一面を見れて良かった。

・裸足じゃイラレナイ
フルメンでやってくれてありがとう…….。
放クラの楽曲の中でも青春にある歯がゆさを出す節があるので好きなのです。やはり古屋さんは天才。
シャニソン実装時から死ぬほどMVを見てきたのでそれを生で見れて良かった。というかゲームからダンスを輸入する流れはシャニマスに無かったので新鮮だった。


・Start up Stand up
5.5thよりパフォーマンスの磨きがかかっていた。
前日はゆっきー不在だったので、この曲やImitation Ghostの火力が凄まじかった。
いつかは間奏のステップを完コピしてオタク同士でやるしかない。

・スマイルシンフォニア
泣いた(n回目)。
P達に歌わせるな!! 大丈夫じゃないし、泣いちゃうよ!! もう!!!
灯織がいないことも考えてやっぱり泣いた。

・Bloomy!
今回の公演で一番株が上がった感じがした。
明日もBeutiful Dayもそうだけど人の生活に寄り添うのがアルストは上手い。

・Lets get a chance
これもTOURやアイドルの活躍は続くって意味でかなり株が上がった。


総括

今回の大阪公演で最も大きな功績はシャニマスのユニットというハードルを低くしたことだと思います。
特に全体曲として太陽キッスやBloomy!を使っていましたが、公演のテーマという意味合いを乗せ、さらに各アイドルの担当Pは違う解釈をそれぞれ持ったと思います。
一つの曲に対してさまざまな解釈を持って話し合えるのは本当に楽しいし、価値がある。

来たる6th横浜公演に向け、ずーぺは山籠もりしたいと思います。
サラダバー




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