投資すべき銘柄とは
みなさん、こんにちは。
連日の日経暴落、とくにグロース市場に至っては、年初来安値を更新し続け、どこが底なのかわからず、狼狽うりに走っている方も多いかとおもいます。
しかし、みなさん、勘違いしているのですが、暴落時は、絶対に売ってはいけません、買い増しする大チャンスなのです。
日本が戦争に巻きこまれて、会社の企業価値が減損しないかぎり、できるだけ優良株を買うべきなんですよね。
では、どんな株が優良株なのか?
ひとえに三年以内に配当利回りが5パー超える可能性があるか、なのです。
この水準をみたせば、全力で市場暴落時に買うべきなんです。ましてや、外貨を稼げる株なら、円安でさらに利益がでて、配当がふえます。なぜ売る必要があるのでしょうか?
特にグロース株は、暴落しつづけるのはいかに個人の値下がり耐性が皆無かを裏付けています。
このような企業価値から、かけはなれた株価形成は市場を歪めることにほかなりません。
株価は企業価値に比例すべきなのです。
そのためにも、投機利益には30パー、投資利益は10パーに税率変更すべきなんですが、金融庁も東証もまったく理解できてないとおもいます。
みなさん、売るか買うか迷ったら、三年以内に配当利回り5パーこえるか、です。それ以外の売買はただの投機です、肝に銘じてくださいね。
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