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入れ子の核にたどり着くまで

ゲーム=ファミコンから始めるべき。
という謎のポリシーをもつ祖父の影響で
令和の時代にロックマンシリーズを制覇。
したのがわが子齢九歳。
今、一人2パックの卵セールの頭数要因で
祖母に連れ出されている齢九歳。
疲労困憊で半身浴をしている時
よく聞かれる。
「アイテムが手に入らない。」

今朝の内容はどうやら、
「海の底の部屋の中のアイテムがないと
ボスがたおせない。でも部屋の鍵が
無いから、アイテムが取れない。
その鍵を手に入れる方法が分からない。」
わたすのスマホ、ロックマンググりまくり。
ようやく攻略法っぽいのを見つけるが、
「海の底に落ちてるらしい鍵を、
ロボットを派遣して探してもらうのを
繰り返すと、鍵が手にはいる。」
という事らしい。
自分で、ではなく、やってもらう。
それが攻略法だった。
齢九歳、「派遣って何?」当然の疑問。
わたす噛み砕く。齢九歳に分かるように。
「ロックマンが待ってるロボットさん達に
海の底へ行ってもらって、
鍵を探してもらうんだよ。」
どうやら、ロボットも集め方があるらしいが
なんとなく判ったらしく任せた。
要は、
ボスを倒すためには
アイテムが必要で
アイテムを手に入れるには
鍵が必要で
鍵を手に入れるには
ロボット派遣による探索作業が必要で
ロボットの集め方や
派遣の意味を調べなくてはならなくなる。

マトリョーシカ。
一番小さい、最後に出てくる人形が、
最終目的だとしたら、
今はその10層目くらい外にいる感じ。
一層ずつはがす作業。
はがす方法を考える作業。
もう、なんというか、
いつもやらざるを得ないやつ。。

おかげさまで、
いやがおうにも
脳が鍛えられざるを得なかったため
休日でも論点と仕組みの解読を求めて、
脳が逃げ場を求めてる感じ。
それを、このごろnoteさんに書き留める。
アウトプットして考えなくて良くなる。
頭を真っ白にできる。
ラリホー♪~(´ε` )

マトリョーシカに話を戻すと
層をはがして人形にたどり着くまで
創意工夫とか試行錯誤とかほうれんそう。
地道。とにかく一つずつ。
しかも人によってやり方違う。
わたすは、形から入る。
よくわからんが、とにかく様式がある。
項目を見る。何を書けばいいのか。
この様式のタイトルは何か?
ググれば意味が分かるかな?
この様式を決めてるルールは何?
ルールには何てかいてあるの?
そんな感じて少しずつ、
分かるものから解いていく。
どうしてもわからん壁にぶつかったら
他の人からイノベーション。
それでもだめなら、諦める場合も(--;)
とにかく、分かるもの集めの努力はする。
それを応用できるかは訓練次第。

齢九歳、
卵の頭数要員任務完了。帰ってきた。
鍵はまだ見つからないようだ。
でも派遣先からアイテムを見つけて
戻ってきてくれたらしく 
そういうときは、
「お疲れさま、ありがとう」だよ。
と教えた職業病の四十路@白髪染め保ってる

おつかれーありがとー(*^ー^)ノ♪
と言ってました。
そして
そういうことか、
助ければやってくれるんだねー
ステージ9行かないと行けないし
ロックマン行かなくていいんだね。

と、職場の縮図を理解してくれたような
齢九歳。

といったところで、
鍵をもってきてくれらしい( ノ^ω^)ノ!!
あのひとのおかげだ~
と喜んでた。

良かったね。
勉強になったね。
よくもってきてくれたな~
ウサギだから背負ってきてくれたのかな~
そのやさしい思いやりは
働きやすさに繋がるよ(o^-')b !

by 職業病@自称美魔女まま






明日も、生きてみようm(。≧Д≦。)m