「ドキッ」行事前の子どもの喉の痛み。悪化させないためにママができる簡単なお手当て♡
こんにちは!
ズボラママでも大丈夫!
家族のココロとカラダの元気をつくる
簡単おうちごはん♪
重ね煮アカデミー®️認定師範
杉本かよです🤗
3月に卒園式、
4月には入学式と
行事が続く我が家の次女。
卒園式前最後の登園日の前日のこと、
「飲み込むと喉が痛い!」
「あくびすると耳が痛い!」
えーーーーー!!!
と、一瞬焦りました。。
が、
できることを知っていれば、
それ以上焦ることもなし^^
新年度を迎え、
新しい環境の中で頑張る子どもたち。
疲れから喉の痛みが出ることもあるかもしれません。
そんなときに、
喉の痛みを悪化させないためにママがお家でできることを、
3つお伝えしますね♪
最後に番外編として、
ママにしかできないお手当て法も
お伝えします♪
最後までぜひお読みください^^
①うがい
喉の痛みといえばやっぱりこれ!
うがいは侮れません。
喉に付着したウイルスなどを流してあげることが大事♡
1時間おきにうがいをすると良いそうです^^
その際に、
殺菌効果のある梅酢や塩番茶を使うと、より効果的ですよ☆
②食べ過ぎない
「喉が痛い」と言われたとき、
まだ済んでいなかったらその日の食事を、
あるいは次の日の食事を、
軽めにしてあげましょう♡
喉の痛みが風邪やアレルギーの場合、
腸がお疲れのことが多いんです。
そこに通常の食事をとっていると、
腸の疲れがとれないんです。
ごはんと汁物や、
油やお肉、お魚を控えた食事を意識してみましょう。
重ね煮で作ってあげると、
より体への作用が優しくなりますよ♪
③葛湯を飲む
葛湯、知っていますか?
「葛」という植物の根っこの部分からとった粉、
「葛粉」を使った飲み物です。
葛には炎症を抑える効果や、
血流を良くする効果などがあり、
喉の痛みにもいいんです^^
「葛根湯」
は、聞いたことあるかもしれませんね^^
風邪に効く漢方ですが、
苦かったり匂いが強かったり、
お子さんには飲みづらいことも。
甘くなっているものは、
砂糖か何かで甘味をつけていることもあり、
疲れた腸には逆効果です。
そこで、
手作りの葛湯がおすすめ♪
とっても簡単にできる方法をご紹介しますね!
【葛湯の作り方】
1. 葛粉を水でふやかす(5分待つ)
2. 熱湯を注ぐ
3. はちみつをお好み量入れる
手軽にできる方法が↑です。
お手当ては早めが肝心なので、
私は手っ取り早いこの方法で作ることが多いです。
ただ、お子さんの不調がひどい時などに、
ちゃんと作りたいな、
子どもに丁寧に接してあげたいな
という気持ちのときは、
小鍋で沸かして作る方法があります^^
次回、
小鍋で作る方法と症状別アレンジを
ご紹介しますね♪
簡単にできる3つのお手当て法お伝えしましたが、
一番簡単かつ、
ママにしかできないお手当て法があります。
それは、
痛い場所にママの手を当てること♡
少し大きくなると、
恥ずかしがったり、くすぐったがったりするかもしれませんが、
構わず「よしよし」してあげましょう♪
「お手当て」の漢字を見ての通り、
「手を当てる」ことがお手当ての基本!
お腹が痛かったり、頭が痛かったりすると、
自然にそこに手がいきますよね?
それがママの手になると、
お子さんはさらに安心できるんです^^
これはお手当ての最強の効果です♪
「いつもいっぱい元気な声を
聞かせてくれる喉にありがとう〜♡」
なんて声をかけてあげると、
お子さんもきっと喜びますよ^^
不調は体からのサイン。
心の疲れも関わっています。
そしてひょっとすると、ママの疲れも伝わってるかも?
お子さんの不調に乗っかって、
ママもゆっくり休みましょうね^^
それでは、
今日も良き日をお過ごしください♪
重ね煮アカデミー®︎認定師範
杉本佳代
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