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いじめを乗り換えた先には。。。

ヒトは失敗とも言える経験を積むことで見える景色は変わる。

25年間の人生ではあるが、経験したことをまとめたいと思います。

僕は小学生5年生の頃にいじめを受けました。理由は特にはないのが難しいところです。
いじめの1番怖いことは何だと思いますか?
それは「傍観者」です。
周りも気づいてても下手に助けると次は自分にくるかもと思い、見て見ぬふりをするのです。
いじめられてる側も自分がいじめられていると認めたくなく、中々助けを求めることは難しいでしょう。
この経験が何を学んだのでしょうか。
それは「寄り添う気持ちの高まり」です。
人は1人では生きていけません。人の温もりが欲しいのです。だからこそ僕は人よりも優しくをモットーに現在まで過ごしています。

こんな情景を浮かべてください。 

混雑する駅で前で物を落とした人がいるとしましょう。あなたはどうしますか?

拾って声をかけれる人がどれだけいるでしょうか。

本当の優しさは不意に起こる事象の時に試されます。

いじめを「負」と捉える人も多いかもしれません。
ただいじめを経験した人は人より痛みを知るからこそできる優しさがあると思います。

もしもいじめを経験した人で読んでいる方はあかりを信じてください。
死のうと思うほど辛いことです。
これだけは言えます。1人ということは絶対ないです。必ず自分を信じてくれる人がいます。

そして誰かに頼るとこは恥ずかしいことでもないです。1番恥ずかしいのは見て見ぬ振りをすることです。

乗り換えた先には福が必ず待ってます。
笑顔で楽しい人生が。

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