見出し画像

鉄道員(ぽっぽや)

1999年6月
監督:降旗康男
原作者:浅田次郎
主演:高倉健


「あらすじ」

幼いひとり娘を亡くした日も
愛する妻を亡くした日も
彼は愚直に職務を全うした。
そんな中、定年を控えた男の前に1人の少女が現れ、彼は
亡き娘の面影を彼女に重ねていく。


あまりにも有名な直木賞授賞作品の映画化。

結論は皆さんお解りでしょうが、私見を述べたい。


私には、
仕事一筋で生きてきた
鉄道員が哀れでならない。
生き様も理解出来ない。


妻の死も
わが子の死にも
たちあわず
仕事一筋
非情のぽっぽや


この記事が参加している募集

#今日の短歌

39,363件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?