そもそもデュエマって何？①
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こんにちは。『導火』よかったです。
『ナラティブ』もLOSTの世界観に合っていてよかったです。
さて、デュエマデュエマと言いますが
そもそもデュエマとは何でしょう。
今回は
そんな疑問に答えていきたいと思います。
デュエルマスターズ、略してデュエマは
互いに攻守を交代しておこなう、ターン制の
トレーディングカードゲームです。
つまり、A◯EXのように「撃ち続ける限りずっと俺のターン」とか
モン◯ターハ◯ターのように「上空から奇襲、立ち上がったところにもう一撃」とか
そういう闘い方は原則できません。
（たまに、できてはいけないはずのその行動が
ゲーム内でできるようになり、
その原則があるからこそ、それが話題に上がります）
デュエマ、デュエルマスターズは
トランプやUNOのようなカードゲームではなく
トレーディングカードゲームなので
カードに書かれていることがルールと食い違う場合、
（例∶
ルール∶全てのクリーチャーカードは１ターンに１回攻撃できる
カード∶「このカードは攻撃できない」）
カードに書かれていることが優先されます。
これを
「ルールではなくカードが主役のカードゲーム」
と表現する場合があります。
デュエルマスターズは基本的に
「５色（+無色）のカードを用いて
相手の５枚のシールドをブレイクし、
先に相手プレイヤーを直接攻撃したほうが
勝者となる」
というルールで動いています。
マナゾーンのマナ（魔力）を使って
バトルゾーンにカードを出して
相手のシールドゾーンにあるシールドを攻撃する。
これがデュエルマスターズの基本です。
山札が無くなると負けるため（ライブラリアウト、LO）
後述するシールドトリガーからの逆転を嫌がって
これを狙うプレイヤーも一定数います。
シールド、もしくはプレイヤーを攻撃できるのは
クリーチャーカード。
ブレイクされたシールドは手札に入ります。
この時、手札に入ったカードが
「シールドトリガー」を持っていれば
コストを支払わずにそのまま使えます。
この逆転劇の存在から、デュエマは
「逆転こそが、カードゲームだ」と
呼ばれています。
今日はここまで。
またお会いしましょう。
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