かな

大学一年生。岐阜出身。 読書と映画が好き。

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大学一年生。岐阜出身。 読書と映画が好き。

最近の記事

Noと言えない話

今回は、愚痴を言わせてください。 冒頭のとおり、私は自分の意見を主張することが苦手です。 それゆえに、しばしば私はすごくストレスを抱えます。 鬼上司がいるわけではありません。極度のプレッシャーに押しつぶされそうなわけでもありません。優しくていい人たちに恵まれています。 しかし、原因はそのいい人たちなのです。 彼氏がいるといったのに「手をつないでいいい?」ときいてくる男友達。はやく縁を切るべきなのでしょう。 「全くもって脈なし。二度と勝手なことしないで」と言えたらどんな

    • 飯がまずいということ

      一人暮らしをはじめてから、夕食は自炊をすることにしている。 はじめはひどかった。 キャベツから思いのほか汁がでてくることに驚いた。 味付けはとりあえずのしょうゆ一択であった。 めんどくさくて、レシピをみなかった。 毎晩ご飯の時間が嫌で仕方なかった。 実は今も私の料理はひどいのだ。 レシピをみてつくっているのに。 今日はぶり大根ならぬ、ぶりかぶをつくろうとした。 手際が悪く、1時間ほどかかった。 やっと食べ物だ、とわずかな期待とともにかぶを口に運ぶ。 そして、3つも

      • 片親パンとは何かを知る

        タイトルの通りです。 不意に片親パンってどういう意味なんだと気になってググりました。 (インスタグラムをやっているのに流行に追いつけていないのはどうしてなんでしょうね。)(インスタグラムと書くあたりでしょうか。) 私の家の朝ご飯が出てきたじゃないですか。びっくりです。私のうちは四人兄弟なので、それもさらに4人で分けて食べていました。 私は今まで自分が貧乏育ちだと思ったことはなく、大変恵まれて幸せに生きてきたと思っています。それで、かなりびっくりすると同時に悲しくなってしま

        • 好きな本と映画

          読書と映画が好き、と書いておきながら、ここまでそのどちらにも触れていないことに気づいた。 Filmarksとビブリアに毎回テキトーなレビューを書き残しているので、それらを貼り付けていこうと思う。もし、この中にあなたの好きな映画や本があれば、あなたは私に少し親近感をもつだろう。私は、それを知ることはないのであろうが。 映画 高校二年生の頃から、週1、2のペースで映画を観るようになった。不意に、感動して泣きたいと思ったのである。 そういうわけで、はじめは「ワンダー 君は太陽」

        Noと言えない話

          大学入学前の春休みにやること

          この記事を開いたあなたは、本記事と同じようなタイトルの記事を読んできたのではと推測する。それは5選だったかもしれないし、50選だったかもしれないが、同じ事である。 大学に受かった、ではこの余暇どうやって過ごせばよいのか。有意義な過ごし方とは何なのか。真面目でコソ勉が好きなあなたはこう考えているかもしれない。 私がこの記事を書いた理由は、「何をやらないといけないのか、何をしたいのかがわからずにネットで検索しているこの時間が最も無駄である」と伝えたかったからである。 こうし

          大学入学前の春休みにやること

          とある女子大生の本音

          好きなことは、いろいろな男性と親密になることですが、同時に彼氏が心底大好きです。 ばれなければ何でもやっていいのではと思っていますが、彼氏を前にすると隠し事ができず、すべて話してしまうため、浮気をしません。 最近熱中していることは、特にありません。 新しい環境に入ることを恐れているため、バイトを始めていません。 たいした目的もなく、節約は大事という考えに固執しているため、お金がかかることには新しく手をつけません。 本を読むことは好きでしたが、主に小説ばかりで、高校生以降は

          とある女子大生の本音

          \夜の!/伝え方が9割

          タイトルからわかるように、SEXの話である。 「ちょっとしか濡れてないじゃん、、(微笑)」 どうだろう。感じますか? 「もうちょっと濡れてきちゃったの?(微笑)」 これではどうか。私は感じる。 今回伝えたかったのはこれだけだ。アリベデルチ!

          \夜の!/伝え方が9割

          帰省

          実家に戻った。 ドイツ語を専攻しているのだが、使えるようになる未来が全く見えない。 単純に努力が足りない。 時間がたくさんあるのにやる気が出ない。 今日は電話をして靴を買ってハンバーグをつくったら、一日が終わった。 課題が山積している。 怠惰。

          「キッチン」吉本ばなな

          アメリカの大学で日本語を学んでいる友人がいる(日本人ではない)。 (余談だが、最近アメリカ人なんてものは存在しないのではないか、と思うようになり、アメリカ人という呼称を避けるようになった。彼も祖父母はドイツ人で、おじさんはイギリス在住) 彼が、日本語クラスの先生(こちらは日本人)がおすすめしていたという本を教えてくれたので、読んだ。 ビデオ通話をしていたとき、おすすめしてくれた本借りたよと見せると、全く同じ版(新潮文庫)を彼も借りたようで、遠く離れているのに同じ本を読ん

          「キッチン」吉本ばなな

          一人暮らしの洗礼

          風邪をひいた。 私の短い生涯の中で、トップレベルにひどい。 runnning nose。 留学はたった一ヶ月だったのに、私の思考回路をルー大柴にした。 かぶれたのか。 私の実家の周りには、たくさんドクダミが生えていた。 触れるとかゆくなるときいて、小さい頃は飛び跳ねてドクダミを避けていた。 ドクダミ茶、いつか飲もう。 さむい。 このnoteはいつまで続くだろう。 課題をやりたくないときは、これを書こう。 外資系OLの本を読んで、社会が怖くなってしまった。 明日は、英

          一人暮らしの洗礼