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文化の違い

こんにちはさとるです。

久々の投稿になりますが
中国サプライヤーの工程監査時の出来事について
書きたいと思います。

工程監査は景気が悪いのでweb監査にしよう~ということになりました。

本当は現地で実際生産している現場を見て監査をしたほうが良いのですが
しょうがないですね。
あ~現地に行きたかったな~!!

心配ごとといえば言葉です。
私自身、日本の商社を通さないで海外企業の監査をしたことが無いので
言葉は平気なのかな??と心配していましたが
その心配もサプライヤーの営業マンが日本語が出来るので通訳してもらう
ということになりホットしました。
ほんと日本人と変わらんかったです。

実際やってみて分かったことは

たまに嘘っぽいこと言われます。
たとえば
部品寸法の検査結果と、その部品の検査をしている人の教育履歴を
確認すると検査している人の名前が教育履歴にないので指摘すると
この書類はサンプルですと答えたことがありました。
ホントに?とつい言ってしまいました。

こういうのを観て隣にいた他部署の先輩から
だまされるほうが悪い文化だから、こういうもんだよと教わりました。

要は騙されないようこっちも知恵を付けないといけないんだなと
感じました。

色々とありましたが初めての経験で勉強になりました。
次はもっと知恵を付け挑みたいと思います。

どうも ありがとうございました。




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