The Knight Witchをクリアしての感想
SSの日付見たらめっちゃヒマしてた時期だな・・・まぁいいか。
35歳人妻と知り合った話をします。彼女は魔女でした。
『The Knight Witch』は美しい手描きの世界を舞台に、ハイテンポなシューティングバトルを繰り広げるメトロイドヴァニア・アドベンチャーゲームだ。故郷を襲うウォーゴーレムの黒幕を暴くために、カードによる強力なスペルを駆使しながら、人々と深い絆を築き上げ、モラルに関わる決断を下そう。
(公式からコピペ)
横スクロールのシューティングだけど、道中のスイッチを切り替えたり、探索する要素が入っています。移動自体は想像しているよりモッサリしているかも。ダッシュを覚えてからが本番です。
あらすじ。
14年前に戦争があり、伝説のナイトウィッチ・ロビン達の大活躍により平和になりましたとさ。
どんとはらい。
そして現在。
平和に暮らしていた村に侵略者が訪れるも、危機一髪で撃退したレインはガレキに埋もれていたアカイを救出し、ハッピーエンド。
となるわけもなく。
操作としては左スティックで移動し、右スティックで射角を調整します。
フツーのSTGと比べると操作のクセが強いですが、NeverAwakeをやっていれば、問題ないと思います。とても楽しいのでやりましょう(ダイマ)
・・・気を取り直して。
『The Knight Witch』の話。
このゲームの特徴としては
・デッキを組み、スペルカードの使い分け
例えば
ショットを一時的に強化したり。
バリアを張ったり、爆弾を出したり。
あ、このステージではコレの方が良いかも?って思わせたり。
手札は3枚まで持つことができ、使ったカードは一巡すればまた使用可能になります。ただし、使用マナコストがあるので無制限になんでも使い放題!というわけではありません。
ぶっちゃけると・・・結構序盤はカッツカツです。
道中の進行では私はブーメランガンが好きでした。(地形貫通)
余談ですがPS4では左中指でR1を固定して、人差し指でスペルカードを選択するようにすると良いかもしれませんね。
・広報活動
リンクとは、人との繋がり。
人に想われること。それがナイトウィッチとしての強さの証。
人の信頼を得ることでレインは強化されます。
このイベント、実は進んでいくうちに話の本筋に絡んでいきます。
話の展開は実はシリアスなのですが、キャラクターの表情やセリフがコミカルで楽しく、会話のやり取りは見ていて飽きないですね。
道中のコイン集めや、ボスを時間内に倒せというやりこみ要素もあります。
終盤で最強の武器(ゴーストガン)が手に入るのはどうなんだろ。。
でも最強すぎるから仕方ないのかな。あれひとつでなんとかなるもんな。
他にもゲーム内のセリフとしては・・・。
・・・どうでもいいのですが「奥様は魔女」(1964~1972)があったから、日本に渡り、「魔法使いサリー」から現代の「プリキュアシリーズ」に繋がる魔法少女の系譜が繋がったとかなんとか・・・(wiki読んだ)
ボス戦の弾幕は結構激しいです。明らかに安全地帯な空白があるのでそこで回避したり、体当たりが来たから、次は〇〇。とパターンを覚える事で対処できると思います。
「メトロイドヴァニア」というジャンルの通り、ちょっとマップが広いのですが、中間セーブポイントがところどころにあり、接触するとHPが全回復するのはプレイヤーに優しいです。いざとなったらダッシュ連打で次の部屋に駆け込みましょう。
どうしてもどうしても難しくて攻略できない人にも救済措置として公式チートがあるのが嬉しいですね。
なお、チートそのものを使わなくても試しにポチって、画面見てなんだこれ?って首を傾げるだけでもトロフィーが認識しなくなるので注意しましょう。(途中からやり直した思い出)
閲覧、ありがとうございました。
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