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【自伝】ああ素晴らしきネタ人生3~小学校4年生から6年生~


1:はじめに

皆さんこんにちは。リュウノスケのしもべです。
いつも記事をご覧になっていただき誠にありがとうございます。
早速なのですが、自伝の記事は広く自分のことを知ってほしいのとカンパ制に変更したので、以前の記事を無料記事といたしました。
今後、自伝につきましては無料記事にいたします。
多く読んでいただき、この人面白いな・もっと応援したいなという方はカンパをお願いいたします。
最後の部分にカンパのアドレスを貼っております。

今回言いたいことは

肥満は評価が下がる、は本当

ということをお伝えしたいです。

2:小学校4年生

2-1:先生が少し厳しくなって

小学校3年から担任になった先生は、ちょっとだけ厳しくなり授業を真面目にやるようになりました。
一部、反抗はあったもののおおむねクラスは適正なものとなりました。
やるべき授業を実施して、時間が余ったら遊ぶ時間になりました。
そのため、みんなやるべき勉強を真面目に取り組み、モチベーションはかなり良くなりました。
小学校4年生は特に問題なく進められたと思いますが、一つ事件が起こりました。

2-2:自分が調子に乗っていたら…

それは運動会のダンス練習のときでした。
自分が先生の言うことを聞かないではしゃいでいました。
すると先生から大外刈りを受けました。
当たり所が悪かったのか、頭から落ちてしまい出血する騒ぎになりました。
保健室に行きましたが出血しているところを他の生徒にみられると「うわ!こいつ頭から血を流してる!」と言われ、みんな逃げていきました。
幸いにも外傷のみで済み、1週間程度で治りました。
これがきっかけで、明るい自分がだんだんとなくなっていくことが実感してくるのです。

3:小学校5年生

3-1:先生がまた代わる

小学校5年生から6年生まではまた別の女性教師に代わりました。
この先生は厳しいことで有名だったようですが、自分とはなぜか相性がよくよく先生を笑わせていました。
ですが、小学校4年生のころから「自分は人から浮いているのではないか」という疑問が湧いてきており、小学校高学年からはあまり人と話をしなくなってきます。あまり話さないこと・仲良くなったら余計なことまでズバズバ言うことは大人になった今も続いています。
大人になって、何が原因でうるさかった自分がおとなしくなったんだろう、と思うと一つの結論が見えてきました。

3-2:かなりの肥満児

小学校2年生からなのですが、かなりの肥満体系でした。
太ると他人からの評価が下がる、というのは心理学で証明されているといわれています。
詳しい数字は忘れてしまいましたが小学校2年生から「太っている」、小学校5年生からは「太りすぎ」の評価が健康診断で判定されていました。
デブは馬鹿にされる、のは本当なので今後子供を持つことになった場合は糖質制限の意識を強く持って育てます。

3-3:自分は「いじめられていたんだ」という実感

当時、幼稚園から侮辱など受け続けていたことに何かしらの問題はあったかと思っています。
体臭がひどい、太りすぎていて見ていて不快、などの問題はあり自責の念に強くかられることもあります。
やはりそれでも侮辱などを行っていいという理由にはなりません。
言い方があると思います。
当時は昭和の時代で、糖質制限という概念がないかまたは糖質をたくさん取ろうという誤ったスローガンがなされていた記憶があります。
異臭を放たない・醜い体形にならないという人として当然なことを行っていることは大事です。
周囲の人たちは該当する人に対して、人として当然なことを気づかせる工夫が大事です。
とにかく、自分は「いじめられていた」ということに気づいたことが積極性を失わせることになっていくのです。

4:小学校6年生

4-1:そろそろ大人になるということに対し

小学校6年生になると、始めるころに6年生の集会がありました。
「中学生になるみんなにはそろそろ大人になる準備をしてほしい」ということでした。
それを受けて大人になるってどういうことだろう、と考えながら過ごしました。
結局、大人ってなんだろう、と考えると「自分で考え自分で行動し、問題が起こったら自分で対処する。」ということだろうという一応の結論に達しました。

4-2:体臭についての強い指摘

小学校6年生になると女子から「あんた本当に臭いよ!」という強い指摘が来るようになりました。
お風呂は毎日入って、服も臭くなったら取り換えるようになったのですが、体臭の指摘が強くなってきたのです。
お風呂入って本当に洗っているのか?と聞かれることがよくありました。
これは高校生になって気づくのですが、極度の真正包茎だったのです。
それは臭いくさい!と言われても仕方ないよね、と後になって気づくのです。
男の子が出来たら一緒に風呂に入る時に局部を洗うことが意識して実施しようと強く思っています。

5:小学校を振り返って

以上、小学生時代を振り返りました。
侮辱などは多く受けて我慢して過ごした6年間が強く残っています。
ですが、半分は自分の責任でもあるかと思っています。
他人には「もう少し言い方があったんじゃないの?」ということが言いたいことでしたが、自分にも反省点はありました。
勉強自体はうまくいっていたので問題はなかったですが学校生活は大変でした。
この学校生活は大人になってサラリーパーソンになろうかというところで大きな足かせとなってくるのです。

6:まとめ

以上から言いたいことは以下の通りです。

  • 太りすぎは評価が下がるのは本当

  • 男の子独特の悩みについては真剣に向き合う必要があること

以上です。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
もっと応援したいという方はぜひカンパをお願いいたします!
次回は中学生編となります。

7:カンパのおしらせ

カンパ用のNoteを設定しております。以下のアドレスになります。
100円で結構ですのでカンパをいただければとてもうれしいです!
どうぞよろしくお願いいたします。


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