#31 特別支援教育:多数派と少数派の共生:学級経営の新たな視点
前回は、整列で並ぶことができない子どもたちの支援の仕方についてお話しました。
詳しくは、こちらをお読みください。↓
その中に、
友達とふざけたり、話をしたりしてる子どもがいました。
この子ども達は、
「特別な支援を要する子ども達」というより、
「特別な支援を必要としない、その他大勢の子ども達。つまり多数派」です。
支援を要する子どもは、集団でみると数も少ないので、少数派にあたります。
学級を作り上げる際、少数派の支援に追われつつも、多数派をどのように指導していくかが非