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ロータス エミーラを体感する事ができました

爽快なスポーツカー


ロータスエミーラを体感する事ができました


エヴァイヤにインスパイアされたボンネットに組み込まれた
エアベント。縦型のLEDヘッドランプ。
空気の流れをボディ表面に誘導しエアロダイナミクスを
最適化している。


ドアに切り込まれたシェイプセクション リヤホイール前の吸気口 エアインテークに向かって空気を流れを導き
エンジンに空気を供給するだけでなく冷却の目的も果たす。
最高速度288km/h
0-100km/h加速4.2秒。アルミ製バスタブシャシー 先進的な押出しアルミニウムシャーシテクノロジーを採用。
エヴォーラで使われたラージプラットフォームを進化
させている。前後にサブフレームをつける手法は
エヴォーラと同じ。外板のパネルはFRP。
全長4413mm 全幅1896mm 全高1235mm
ホイールベース2570mm。車重1493kg。
ブレーキ 4ポッドアルミ合金製キャリパー
2ピースクロスドリルドベンチレーテッドディスクを採用。フロントディスク370mmリヤ350mm


ツインエキゾーストパイプの下のディフューザーが
ダウンフォースを補助している。リアのCの字型の
LEDライト 極めてスリムなブレーキライト。


ロータス伝統のポーラスデザインにより空気を吸い込む事で空力性能の向上を図っている
エミーラは究極のエアロダイナミクスを獲得している


メタリックスポークのディテールと統合されコントロールを備えたフラットボトムタイプのスポーク
ステアリングホイールが特徴的
12.3インチのドライバーズディスプレイ


10.25インチのタッチスクリーン
6速AT

赤のカバーを上げエンジンを始動。
かすかにエンジンの快音が聞こえた。
思いっきりアクセルを踏み、3.5L V6スーパーチャージャー エンジンは一瞬で吹け上がり瞬間移動の
ような加速を披露する。車体の軽さを感じ、爽快で運転がとにかく気持ちいい。ブレーキの初動制動は強く、制動力に優れる。運転席からルームミラーを覗き3.5L V6スーパーチャージャーエンジンを眺める事ができ、運転席のすぐ後方でエンジンが快音を
響かせる。英国ブランドKEFの10チャンネル
プレミアムサウンドシステムはかなりの臨場感。
運転席の後方とエンジンのすぐ後方に151ℓの
トランクが存在しているため実用性にも優れる。
最新のロータスのスポーツカー、エミーラ、
とにかく爽快という感じがしてならなかった。
まさに真のスポーツカー。内燃機関の
スポーツカーはエミーラが最後という事で
有終の美を飾るのにふさわしい完成度の高さも
感じる事ができた。

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