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快眠体質になるために、することは?

まずは、「自分に必要な睡眠時間」が何時間か知る事が大事です。
睡眠の専門家がすすめるのは「睡眠日記」です。

自分の2週間分の睡眠日記を記録します。
そして、平日と休日の睡眠時間を比べます。
休日に平日よりも2時間以上多く眠るなら、それはもう睡眠負債がたまっている状態だそうです。

多くの現代人は平日に睡眠不足が重なって蓄積した睡眠負債を、休日に多く寝て解消しようとしています。「ソーシャル.ジェットラグ(社会的時差ぼけ)」と言われる、この状態こそ、睡眠負債をかかえる人の典型例です。もし、平日と休日の睡眠時間にほとんど差がなければ、それが自分にとっての必要な睡眠時間です。

正確に確かめるには、たとえば「毎日7時間寝る」と決めて、もっと寝たいと思わなければ7時間が必要な睡眠時間です。
もっと寝たければ、30分ずつ長くし、決めた睡眠時間ほど多く眠れなければ、30分ずつ短くして確かめていくのも、方法です。

また、その睡眠日記をつける時に、ぐっすり、眠れたかどうか、目覚めがよかったきどうか、なかなか寝つけなかったり、途中で目が覚めたときは、その時間も記録します。

自分の必要な睡眠時間を知り、睡眠の質を知ることが、快眠体質に改善していく手がかりになります。


睡眠の教科書より


快眠と感じる睡眠は、人それぞれ、長さも時間帯も、答えはそれぞれだと思います。

正確が一つではないから、試行錯誤が必要かと思います。

暮らし方から設計、コーディネートに入ると、ついつい、人にどう見せるか、どうみられたいか、という、他者からの意識が気になるものです。
自分にとっての快眠環境を探してから、暮らし方を探すと、自分が求めている暮らし方がみえてきたりすると思います。

体も住まいと同じで、人からの見られ方から意識をして体づくりより、自分にとって、一番心地よい体こそ、本人らしい魅力が引き出せると考えています。そのためには、まず、睡眠!

DIOSALONは、お客様に合わせた、睡眠を第一に意識したお体と環境、プログラムをご提案しています。

                                                             DIO SALON


私は名古屋育ちで、車が必須の環境で育ちました。便利のようで、コンビニ、スーパー、通勤にも、車が必須の住環境です。
東京にきてから、海外赴任もあり、9年で9回引っ越しを繰り返し、ようやく、自分に合った暮らしが見えてきました。
それは、車に乗らず、駅近、都心でミニマリストに近い生活スタイルです。

そして、ミニマリスト寄りの住まいを考えた時、デイベッドのある暮らし。キッチンより、ベッドに意識を置いた、設計デザインになりました。

都心、駅から10秒のところにある、隠れ家サロンです。
睡眠を第一に考えた、自分自身が喜ぶ、お体と睡眠環境を、一緒に探しませんか?!


今後、NPO睡眠プロジェクトを、夏から、定期的に開く予定です。

DIO SALON は、5回完結ですが、
NPOプロジェクトで、1回目の内容の要点をまとめたものを無料でお伝えする予定です。

ご興味のある方は、noteで、内容をご提示しますので、チェックしていてくださいね!

宜しくお願い申し上げます✨✨



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