里帰り

連続投稿を目指していたけど週末の帰省であっさり挫折。
日数をタイトルに入れるのは、続けられているうちはモチベーションをあげるのに効果的だが、いざ途切れると「もう続けても意味ない・・」とやる気を削ぐ理由にもなり得るので厄介だ。

こういうところには完璧主義な面があるのでまんまと挫折しかけたが頑張って適当になってシレッと日数カウント外して再開することにした。

週末は夫の実家のある埼玉に帰省した。
長女にとっては去年の夏以来、次女にとっては初の田舎のおじいちゃんおばあちゃん家だ。

夫の実家の特徴は以下の通りである。

1、お米農家であり家庭菜園もしている
2、私有地が広大
3、広い庭には公園のように遊具がたくさんある
4、お花がたくさん
5、昔ながらの日本家屋なのでだだ広い和室や仏間があり長い廊下や急な階段がある
6、昔ながらの日本家屋だが室内はハイテクで夜中、離れからトイレに行くまで人感センサーが次々と点灯し全く怖い思いをせずに母家のトイレに到着
7、アレクサ完備
8、庭にイルミネーション
9、義母の得意料理は揚げ物
10、同じ敷地内に仲の良い長男家族完備

あくまで私個人の意見だがこれでもかというくらい子供たちにとっての理想の田舎の条件が揃っている。

私の実家は同じ団地にあるマンションなので内装以外は大体私たちの家と同じようなものだ。
でも夫の実家に行くと、庭で遊び、長い廊下を走り、急な階段を手をついて登り、畳の部屋から部屋を従兄弟達と追いかけっこし、仏間に行くときは少しだけ緊張の表情を見せ、おじいちゃんとおばあちゃんの真似っこでお仏壇に手を合わせ、縁側で苺を食べて、畳でお昼寝。

去年1歳だった長女はまだ何をするにも恐る恐るという感じだったが2歳の今回はグッと行動範囲も興味も広がり目一杯楽しんでいる様子だった。

これから季節ごとに景色や楽しみは異なりたくさんの思い出を作っていくことだろう。
次女ももう少し大きくなってお兄さんお姉さんたちの遊びに参加し出すのが楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?