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City Lights - Silent Dancing (1975) [Full Album]~フツーのRockだけど妙に好感が持てる心地よさ
いつもマイナーなアナログオンリー再発無しの音盤を紹介してくれているLost Albums 70s & 80sというチャンネルから。 そこそこお洒落で上品なジャケットに期待しつつ聴いてみると、それほど個性的という訳でもないだろうに、なんだか心地よく、飽きず、ついつい聞き続けてしまった。 なんというかバランスがいいのかな? ちょっとキャメルやジェネシスっぽいセンスも感じられるし、なんだかいい感じ。 City Lights (2) – Silent Dancing https://www.discogs.com/master/464309-City-Lights-Silent-Dancing USとCanadaでLPがリリースされただけ。 結構隠れた逸品、という感じだ。
発見記:妙に好感が持てたオランダ・ディスコ ~ Hot Shot - Hot Shot (1984)
たまたま見つけて、いつものように「念のため確認・・・」と思いつつ再生してみたら、予想外に面白くて最後まで一気に聴いてしまったという・・・。 調べてみると、この1984年リリースのこのジャケットのLPはユーゴスラヴィアのみリリースのアルバムで、どうやら1981年のアルバムを元にした再編集盤らしい。 なんで聴いていて面白いのかな?、と考えてみるに、 ・女声コーラスが2歩下がったくらいに落ち着いていて控えめ。これがいい味になっている気がする ・ディスコにしてはドラムスが結構叩きまくっていて、スパークスの「No.1 in Heaven」を思い起こさせる ・ホーンセクションのアレンジが渋い、ポップロック曲もある ・シンセ、ドラム、ギター、ボーカルなどのバランスが絶妙で、音響として私には心地よく感じられる などの特徴がありそう。 ディスコアレンジの曲を含んだ、おとなしめのパワーポップといったところだろうか。 でも歌詞はディスコヒット曲レベルで、ベタかなあ・・・(笑)。
発見記:ぎんざNow!~Bee Gees~Yvonne Elliman~The Whoの曲~The Peppercorn Queen
たまたまYouTubeでデボラ・ハリーの顔がサムネイルに見えて・・・。 1978年の「ぎんざNow!」という番組にゲスト出演していたようです。日本公演終了後の出演。 番組では毎週洋楽のベスト10を発表していて、ちょうど「サタデイ・ナイト・フィーバー」が登場した頃で、ビー・ジーズの「愛はきらめきの中に」がチャートに登場した頃。 「サタデイ・ナイト・フィーバー」サントラ盤の曲目を改めて眺めていて、ああ、そういえばこのアルバムにはイヴォンヌ・エリマンが入っているんだっけ、と思