見出し画像

猿の惑星

『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』
アルツハイマーの新薬の実験台になった一匹の雌チンパンジーは、知能が飛躍的に向上。しかし突如凶暴化し殺処分される。実はお腹に子供を宿しており、守ろうとしたがための行動であった。
生まれた雄チンパンジーはシーザーと名付けられる。母親を越える知能を有していた。
やがてシーザーは人類に絶望し、反旗をひるがえす。
ウィルスに対するワクチンを作るため、人間にもっとも近いチンパンジーにウィルスをガンガン打ち、実験中のワクチンを効くまでガンガン打つ。人類の元にワクチンが届くまでにチンパンジーの屍の山ができている。
これは昔話ではない。今でもだ。
天国や地獄があるとして、我々人類は果たして天国へ行けるかな?
#人類
#業
#屍の山
#犠牲
#映画
#猿の惑星
#創世記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?