見出し画像

40~50代女性は気をつけて!カルシウムを摂ろうとするときの落とし穴


おかげさまでInstagramアカウントは
3日後に、ぶじ復活しました👏㊗️
なんだったんだろう…? 謎です!

さて、表題の内容に戻します。


石灰沈着性腱板炎という疾患をご存知ですか?


先日、私の親しい友人から聞かれ
調べてみたことを
私のような
更年期世代の女性へシェアしたいと思います。


症状としては
夜間に肩関節の強い痛みで眠れず
関節を動かすことができなくなる
痛みはかなりの激痛だとか💦

肩腱板内に沈着したリン酸カルシウム結晶による
肩の疼痛・運動制限があり

40~50代女性に多く発症します。

原因のひとつは リンを多く含む食べ物

桜エビ
するめ
いくら
しらす
牛乳
食品添加物
加工食品   など


更年期世代の女性はカルシウムも
しっかり摂りたいところ


しかし、リンの摂りすぎは逆に骨をもろくする!


リンは、カップ麺・スナック菓子
加工食品にも使われている
実は、知らず知らずのうちに
たくさん摂取しているから
気をつけないと、逆効果に‼️

摂る食品により、健康度がかわります

本当に身体に必要なものを
よく考える必要があります

バランスが大切なんですね


肩を良く動かす人もなりやすいようです。

治療は、薬、マッサージのリハビリ
重症な場合は手術も。

痛みがなくなってきたら
肩を含む上半身の運動も有効とか。

痛みは本人でないとわからないから
セルフで続けるのが一番安全にできます。

日ごろから、循環よくすることも大切ですね!

この投稿がお役に立てればうれしいです♪

最後まで読んで頂き
ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?