明るいnoteの世界

　noteのストックが尽きました。

　普段は日中、特に仕事中に頭に降臨した思い付きをメモ帳に書き留めて記事っぽく整えているのですが、転職とか繁忙とかで記事を消費しているうちに、溜めていた記事を放出しきってしまいました。

　お酒を飲みつつ、夜に記事作成します。

　ここ最近の記事の振り返りなど。

　これはもう懺悔に近いのですが、最近のnoteはちょっと暗めで申し訳ないなと思っています。

　noteってSNSのなかでは明と暗がはっきり分かれている媒体のように私の目には写っています。

　明るい！楽しい！わーい！って感じの記事、いいですよね。

　好きなコンテンツや食べ物を紹介している記事は無条件でスキ押してしまいます。
　エコーチェンバーかもしれませんが、オモコロ記事なんかはそういう傾向にありますね。……ふっクラはいろいろありますけど。

　反対に闇の記事も見かけることがあります。
　最近はあまり元気がないようですが、少し前はメンヘラオタクの投稿も結構あった気がします。
　そういう人たちは長文で単発ないし3本も書いたら満足して離脱してしまうので持続性はありませんが。

　SNSって明と暗って媒体によって分かれている気がするんですよね。
　ずいぶん前までのTwitterは暗寄り、FacebookやInstagramは明寄りですかね。
　私の生息している場所がばれそうでちょっとアレですが、なんとなくそんなイメージ。

　その分類で言うと、私の書いているnoteは暗。
　というか闇ですね。

　先日のアニメへの呪詛や怒りの季節なんかは最たるもので、私が普段抱えている闇を吐露したものでした。

　特定の誰かをこき下ろしているわけではないのですが、読み手としてはむしろ読みにくいし、内容もあまり楽しくないのかもなあと反省しきりです。

　有料のメンバーシップでもないし、あまり気にしすることでもないかもしれませんが、世に出している以上は読み手への配慮も必要ですね。
　私一人で完結して射出しているもので、校正作業もロクにしていないので余計に。

　書いている間に日本酒を2合乾かしてしまったので今日はここで離脱。
　楽しい記事を書けるようにがんばりたい。