天気予報を文章で読むのってどうだろう？

　昨日は雨がすごいと予報されていました。

　私の職場でもやばいぞやばいぞと言われていましたが、普通に出勤しました。

　午後からはそうでもなかったので普通に帰れてよかったです。

　こういう危険そうな天気のときって簡易的な絵文字みたいな天気予報だとちょっと物足りないと思いませんか？

よく見る図

　具体的に何時くらいにピークが来て、どれくらいの雨風になるのか知りたいですよね。

　台風のときは進路予想が出されるのに、雨のときは雲の様子くらいしか情報がないことが多いように思います。

　ニュース番組なら口頭で説明があるのでしょうが、動画って全部知るのに時間がかかってしゃーないのであんまり好きじゃないんですよね。

　天気の情報を知りたいときって瞬間的に知りたくてダラダラしていようと思わないので余計に。

　三行くらいでまとめてあったらパッと見て要る情報だけ見られるからいいのになあって思い、探してみました。

　ありました。

18日の関東甲信　局地的に激しい雨　通勤通学時にピークも　気温は横ばいでヒンヤリ(気象予報士 青山　亜紀子)

　tenki.jpさんはよく利用しているのにこんなページがあるとは気が付きませんでした。

　気象予報士のポイント解説のページは大雨や梅雨入り、真夏日の注意などコラム的なものもあり、毎日10近く更新されているようです。

　朝の忙しいタイミングだとここまで読むのは難しいかもしれませんが、途中で仕事を切り上げて帰るかどうか判断するときには覗いてみようかと思います。