底知れないドミニオンの魅力5選!!
みなさ~ん ドミニオン やってますか?
面白いですよね、ドミニオン。
そのうちnote記事の半分がドミニオンになりそうな勢いで記事を生成しています。
この世に数多あるボードゲームのなかでもドミニオンは魅力的な部分が多いです。
あわよくばドミニオンを知っている人が増えてくれると嬉しい。
本来はこの流れならドミニオンのインストをすべきなのですが、ちょっと面倒……もとい、まるちゃんにお願いしたいなと思い、私はドミニオンの魅力をお伝えします。
魅力① 準備物が少ない
いきなりネガキャンみたいになりますが、ボードゲームはサプライが多いです。
サイコロだったりコマだったりコインだったり。
それはそれで楽しいのですが、いざプレイ!と思ったときにさっと取り出せるスピード感は大事です。
カードだけで完結しているドミニオンはよくできたゲームです。
対面で遊ぶドミニオンは準備にちょっと頭を使いますが、適当に遊ぶ分にはそんなに困りません。
慣れていればみんなで簡単に準備できるのも実は良いポイントかもしれません。
カードの枚数を数えるだけですから超・簡単です。
魅力② プレイ時間が短い
ボードゲームにはライトなものからヘビーなものまでいろんなものがあります。
玄人好みのゲームはヘビーなものが多いのですが、ドミニオンは奥深いわりに20分~30分で1ゲームが終わります。
ボウリングより短いんじゃないでしょうか。たぶん。
上で準備は適当でも良いと書きましたが、1ゲーム終わるごとに王国カードを入れ替えて調整できるという側面もあります。
カタンを1回プレイする時間で2~3回遊べるドミニオン、優秀ですね。
魅力③ デッキ構築がたのしい
ドミニオンはカードを増やしたり圧縮したりしてデッキを構築することを目的としたゲームです。
運の要素が絡むので必勝法はありませんが、できる限り運に左右されないようにデッキを組むことが大事です。
運も絡みますし、毎回王国カードが変わるのでいつも同じ盤面になるとは限りません。
それでも上手く回るように考えるのが楽しいです。
また、遊びとして使ったことの少ないカードを取ってみてもいいですね。
そこで新たな発見につながることも少なくありません。
役人って思ったより使いにくいわ… とかね。
魅力④ 見て良し、使って良しなカードたち
ドミニオンのカードは独特で面白いです。
まずは見た目。
どのカードもかっこよかったりツッコミどころがあったりと見ているだけでも楽しいです。
絵柄については以前の記事で書いているので、こちらをどうぞ。
最近、みはりさんが観戦しているときに銅貨について言及したのが印象的でした。
銅貨ってアジアのお金なんだ、みたいなことを言ったんだったと思います。
基本の財宝カードってあんまりじろじろ見ないんですよね。
見慣れていたし理解もしていたと思うのですが、改めて言われるとちょっと変な感じがしますよね。
金貨は金塊、銀貨は西洋のコイン、銅貨はアジアの銭。
よく見たら統一感ないなこれ。
世界をまたにかけて土地を買い占めているんでしょうか。
それから効果も楽しいです。
強いカード効果を見て
「なんだこれ!つよい!」
「やってることやばくね?」
「禁止カード指定だろ」
って言いながら準備するのが楽しい。
実際に使ったり使われたりしたときにギャーコラ騒ぐのも醍醐味だったりします。
マイ・フェイバリット効果は肉屋です。
始めはよくわかんなかったけど、汎用性が高くていつでも活躍できる偉い子です。
(よく見たら効果エラッタされてる……)
魅力⑤ 公式サプライが多い
ここで言うサプライはボドゲ全般で使われる周辺グッズのことではなく、拡張版のことです。
ドミニオンは基本セットだけあれば遊べるのですが、拡張版を混ぜて遊ぶこともできます。
その数なんと16種。第2版になっているものもあるのでそれも含めれば21種。
どのカードを混ぜても良いのでカードを入れ替えればいつもと違うゲームが楽しめます。
つよつよカードだらけでもいいし、要介護カードばかりでも楽しい。
公式がおすすめセットも公開しているので悩むことも少ないです。
拡張版のあるボドゲあるあるなのですが、追加セットが出れば出るほどゲームが複雑化していく傾向にあります。
ドミニオンも複雑化はするのですが、比較的インフレは抑えられているのかなと思います。
褒章や習性などの追加カード、プロジェクトや夜行などややこしい動きもありますがそれはカードを少なめにして徐々に慣れていけばいいんです。
ちょっと飽きてカードを追加することには新たな刺激に飢えていますし、多少複雑化しても耐えられるでしょう。
お値段は少々かさみますが、基本第2版よりは安いです。友達とお金を出し合うのもアリです。
まとめ
ドミニオンの魅力は尽きることがありません。
なんか飽きたな~って方はサプライを追加してみてください。
あたらしい沼があなたを待っていますよ。(そ)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?