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100記事達成記念に統計を出しました

 思い付きではじまったこのnote。
 早くも100記事を超えました。
 ありがとうございます。そすーまん!です。

 発起人は私でしたが、他の2人(内訳:まるい何か1、ナッツ1)がいなければ1ヶ月も保たなかったことでしょう。
 生きてはいるけど更新が止まっている個人blogもあるので、あの子もいつか息を吹き返してあげなければ。と最近ちょっと気にしています。


数字

 諸君、私は数字が好きだ。
 ド文系の私ですが、伝票作成や馬柱から傾向を見るのが楽しい今日この頃です。
 最近の土日は大忙しです。馬券は当たらないので買わないことにしていますが。

 100記事達成記念というか反省会というか、傾向をなんとなくまとめてみたのでそこからわかることを記録しておきます。
 あくまでもそすーまん!目線での分析記事なので他の2人はまた違う見方があるかもしれないことをご承知おきください。
注1)自分でスキを押していると思われる記事もあったので単純な評価とはずれるかと思いますが、あくまでも参考ということで。
注2)定期的な毎日1記事以外に突発的に作成した記事のもあるのですが、突発記事はカウントしていません。

簡単な統計

総記事数:100
 内訳:まる32 みは33 ま!35

【著者別】(まる:まるちゃん みは:みはり ま!:そすーまん!)
総スキ数:165
 内訳:まる19 みは74 ま!76
スキ率:163.0% (スキ数/記事数)
 内訳:まる59.4% みは224.2% ま!217.1%

【ジャンル別】マガジン参照
ゲーム    総記事数 09 スキ数 17 スキ率 188.8%
ボードゲーム 総記事数 15 スキ数 08 スキ率  53.3%
読書     総記事数 12 スキ数 31 スキ率 258.3%
イラスト   総記事数 03 スキ数 07 スキ率 233.3%
薬剤     総記事数 04 スキ数 03 スキ率  75.0%
ポケモン   総記事数 03 スキ数 05 スキ率 166.6%

 noteは後から伸びるパターンもあるので最近の記事は参考程度になります。

簡単な分析

 個人の傾向としてはまるちゃんがやや少なめでしょうか。
 まるちゃんは自分でも文字を編むのが得意じゃないと言っていますから、こういうこともあるでしょう。
 みはりとそすまんはスキの率もそこまで差がありません。
 これといった宣伝をしないで記事だけおいていればだいたい200%ちょっとくらいなのかもしれません。
 まるちゃんはTwitterは見る専、そすまんはフォロワー増やしたくない民なのでその辺りの影響も多少なりあるかと思います。

マガジンから見る

 続いてマガジンを見てみましょう。
 全ての記事をマガジンに入れているわけではないので全体を把握するには少々心もとないですが、なんとなくの傾向を見ていきます。
 全マガジンのうち最も反応が良いのは読書のマガジンです。
 12記事でスキ率は258.33%
 一番反応が多いのは8いいねの「アマチュア創作における速度、あるいは時世の反映とか」です。自作です。

 これはタグが大きな要因かと思います。
 そのタグは「文学フリマ」。
 確か文フリ開催から2週間程度経った頃だったかと思います。
 内容はまあまあだと思いますが、タイトルと冒頭で狙い通りに引き付けられたので作戦勝ちですね。
 タイトルは飲茶さんの「哲学的な何か、あと数学とか」に引っ掛けているのですが、知らなくて大丈夫です。
 売れている本や映画のタイトルってやっぱり出来がいいんですよね。
 オマージュという名のフリーライドをさせていただきます。今後ともどうぞよろしく。

 それ以外も読書はコンスタントにスキをいただいているので、読書とnoteの食べ合わせが良いんだと思います。
 ただ創作はそうでもないので求められているものとは違うようです。
 創作論や読書感想文あたりが狙い目です。

 次にスキ率が高いのはイラスト。
 これはみはりが絵の描き方をレクチャーする記事が掲載されています。

 上で書いた創作論にあたるものですが、やはり参考にしたい記事はキープしておきたいのでしょう。
 私個人としては描き方よりはデジタルでの色の塗り方を教えてほしいもんですが、需要があるかは未知数です。
 ともあれ、このマガジンはコンスタントに続けていってもよさそうです。

 これらに続いてゲーム、ポケモンは率150%を超えています。
 単純にゲームに興味のある人の母数が大きいので、見つけられる率も高いのかなと思います。
 この2つは突出して目立っている記事はないので、シンプルに良いジャンルと言えるでしょう。

全体のスキ数とビュー数

 マガジンの分析は一旦終わりまして、noteのダッシュボードを確認してみます。
 スキ数トップは先ほど紹介した「アマチュアの創作速度~」を抜いて「自分を嫌いで何が悪い」です。

 これに限って言えば謎の伸び方をしています。
 ビュー28に対してスキ9なので3分の1弱の人がスキを押してくれているようです。
 文字数は1000足らずで、中身もそれほど明るくないのですが。
 私のように自分自身のことを嫌いな人たちに刺さったのでしょうか。
 もし共感をもらえたなら嬉しい限りです。

 みはり記事トップは「まるちゃんとは ver.2」。

 まるちゃんに対する考察を綴った論文形式の記事で、バカらしいことをマジメに書いているのでじわじわ来て面白いです。
 ゲロルフ・シュタイナーかよ。
 だがそれがいい。

 まるちゃん記事トップは「まるちゃんとは」。

 え? まるちゃんって実はうちの一大コンテンツだったの?
 みはり記事もまるちゃん記事もタグが人を集めようという気のなさそうなタグなので、タグに引っ張られたわけでもなさそう。
 まるちゃん記事をこすったほうがいいのでしょうか。
 大混乱です、私。

 では最後にビュー数を確認しましょう。
 ビュー数最高記事は「ポケカに妨害札はない?」です。またもや自作です。

 これは公開からあっという間に伸びていったので驚いたことをよく覚えています。
 スキはそうでもないので内容はあまり刺さらなかったようですが、ポケモンひいてはポケモンカードというIPの人気ぶりがわかる結果でした。
 みはりさんにもポケカ記事書いたら?って提案したことがあったのですが、あまり乗り気ではありませんでした。
 グラードン軸のロマンデッキとかみんな好きだと思うけどなあ。

 最近の記事でビュー数が多いのは「とってもたのしい、初めてのクリフォート」、次いで「はじめてのペンデュラム」です。

 前後編で遊戯王のペンデュラムとクリフォートの紹介をしているものです。
 やっぱり既存のIPにフリーライドするのが早いんですね……

 それ以下は初期の記事なので単純にみられる時期が長かった印象です。

総評と言っていいのかどうか

 やはりというかなんというか、既存の著作物に乗っかる記事が強いですね。
 まだ書いてはいませんが公開されて間もない映画の感想やジャンプ漫画の考察とか載せたら見られるでしょうね。

 ただしこれはあくまで結果から見る統計なので、これからこれを参考にするかはまた別の話。
 まるみはま!はそれぞれが好きなことを好き勝手に書くスタンスですのでどこにも需要のない記事を書くこともあるでしょう。
 伸びを意識したい人は同じようにデータを取って分析してみたらいろいろ見えてくるものがあるかもしれません。
 大穴は「まるちゃんとは」です。
 みんなもまるちゃん考察記事を書いてみてはいかがでしょうか。

                 集計・分析:そ

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