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ちょっと気分がラクになった話

最近、いろんなところで、「愚痴文句を言うとだめだよ。」って言われていますよね。
ネガティブ思考の人とはつきあわないように
などなど…

確かにそのとおりかもしれません。

ネガティブよりポジティブの方が良さそうだし、人の悪口や愚痴文句を言っていたら、多分他のところでも言ってるんだろうな~なんて思われるかもしれないし。

「口は災いのもと」なんていうコトバもあるくらいだし…

だけど、身体に不調を来たすまで、がまんしないといけないのかな~と思うのです。


今朝、私が毎朝観ているユーチューバーの崔燎平さんがこんなことを言ってました。


運は上がったり下がったりします。同じように、(ものごとには)陰と陽があり、バランスをとりあっています。
(中略)
(愚痴文句を)無理やり抑え込もうとすると、身体、心の病気につながっていくんですね。

もちろん愚痴文句は言わないほうがいい。だけど、どうしても外に出したくなったときには、次のポイントを踏まえておくといいそうです。

①その話を自然の中でする。山とか海とか。なければ水場(噴水とか)があるところでする。
②人に話したいときは聞いてもらうけど、後からその人を喜ばせることをする。
③お互いに愚痴文句を言い合ったら、コーヒーでも買ってワリカンにする。
④一方的に聞かされた場合は、共感しない。コーヒーでも奢ってあげる。これは、厄を払うという意味があるそうです。

こんな方法で外に出してもいいよっていうお話でした。

人間だから、言いたいときもありますよね。
私も過去に抑え込んで、息苦しくなり、身体が不調になったことがあるので、今日のお話はありがたかったです。我慢しすぎないように、上手にコントロールして、ご機嫌で過ごしたいですね。




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