2023年　アルトコイン5選

皆さん、こんにちは。２０２３年有益情報チャンネルです。いつもYouTube動画をご覧いただき、本当にありがとうございます。
今回は、今年注目できるアルトコインのトレンドも、少し見えてきましたので、期待できる新情報を５つ紹介していきたいと思います。

正直、2023年はまだ、今の時代の悪い相場をすぐには抜けられないと考えています。
ただ、2024年にはビットコインの半減期が待っているので、過去の歴史を見ても、ビットコインの半減期では、大きく上昇するきっかけになっているので、現物保有は底を目指して仕込んでいくという感覚になると思います。

それでは、本題に入りたいと思います。まず、2023年の仮想通貨トレンドですが、海外の仮想通貨情報サイトであるユードットトゥデイを見てみると、DeFi、レイヤー０、ビットコイン、とありますね。

①DeFi銘柄はFTXの破綻によって、中央集権型に資金を置いておくと、企業の都合で凍結したり、取引ができなくなる、といったリスクが浮き彫りになったため、多くの投資家は資金を分散型に移しています。
トランザクションによって取引などをみんなで管理するため透明性が高いことも魅力ですよね。この流れは2023年に入っても変わらないと言われており、それによってディーファイの機能改善や、アップデートがかなり盛んな1年になりそうです。
それによってさらにディーファイ銘柄は後押しされそうですよね。
②レイヤー０についても、ビットコインや、イーサといったブロックチェーンの基盤になるプロジェクトの、さらに基盤になろうとしているプロジェクトです。

大きな特徴は、クロスチェーンブリッジといって、異なるチェーンかんでも簡単通貨を送金したり、チェーンの切り替えをわざわざしなくても、チェ、ンをまたいでプロジェクトに互換性を持たせるというもので、現在の、いちいちチェーンを気にしないといけないという手間をなくしたり、手数料や取引速度も上げられるのでめちゃくちゃ便利ですよね。
③最後はビットコインですね。ビットコインは仮想通貨の王様であり、ftx破綻後でも、仮想通貨の投資家に、唯一100%擁護された通貨として、その存在を確立させています。

2024年には半減期も控えているので、2023年もこの通貨から目が離せないということですね。

それでは2023年に期待できる、通貨5つを紹介していきたいと思います。

🔴１つ目がTWTトラストウォレットトークンですね。
時価総額ランキングは38位で、価格は360円ほどです。

FTX破綻後に一気に2.4倍になった後も、徐々に上がっていき力強いチャートを形成しています。世界一の取引所であるバイナンスが開発、運営をしていて、取り扱っているトークンが少ないというデメリットがありますが、今後はアップデートとともに増えていくと言われているので、今年は期待が持てそうです。

🔴２つ目が、チェーンリンクです。
時価総額ランキングは21位で、価格は900円くらいです。

2017年に誕生した通貨で、ブロックチェーンを、別のブロックチェーンや外部のシステムにリンクさせるために作られた通貨ですね。異なるブロックチェーンをつなげるプロジェクトなので、レイヤーゼロ銘柄といってもいいかもしれません。
仮想通貨のデメリットを補い、メリットを相互利用できるので、仮想通貨全体を盛り上げられる可能性を秘めています。金融、証券、保険、貿易といった分野から注目されています。

🔴3つ目はディーファイ銘柄のレイディウムです。
時価総額ランキングは440位で、価格は25円程度です。

ソラナのブロックチェーン上で作られているデックスのガバナンストークンで、他のブロックチェーンとの互換性を持つことからも、今後の活用の幅がどんどん広がっていくことに期待がされています。
IDOのような、トークン先行販売が行われるプラットフォームであったり、手数料の安さや処理能力の高さも魅力となっています。
ftx破綻のタイミングで、ソロナが暴落した影響もあって、今、価格は下がってしまっていますが、プロジェクトは非常にいいものですし、世界中の投資家から人気を集めているという特徴もあります。

🔴4つ目はコスモス、アトムですね。
時価総額ランキングは22位、価格は1300円程度です。

アトムの特徴もブロックチェーン同士をつなげるということができるもので、レイヤーゼロ銘柄ということですね。
コスモスとは、インターネットブロックチェーンをコンセプトに掲げているプロジェクト、及びそのブロックチェーンの名称です。インターネットブロックチェーンによって、誰でもブロックチェーンを簡単に開発利用できる世界の構築を目指しています。
コスモスでは、コスモスSDKというブロックチェーンを作るための開発ツールを、広く一般に公開しています。その開発ツールを使えば、誰でもブロックチェーンをゼロから作ることができるということですので、非常に面白いですよね。

🔴最後5つ目は、オアシスです。やはり、この通貨を外せないですよね。
日本初のゲーム特化型ネットワークで、手数料やガス代が無料という魅力もあります。

元祖構成のゲームチェーンであるアスターや、国内の大手取引所ビットフライヤー、超大手のゲーム会社バンダイナムコ、GREE、SEGA、そしてスクエアエニックス、などがVC（ベンチャー・キャピタル）となっていて、これだけでも、注目や期待が集まっていることがよくわかります。先日、大手取引所5カ所に同時上場し、約10倍になりました。現状出てきているブロックチェーンゲームって、まだクオリティが低いものが多いので、シンプルでも楽しくユーザーを巻き込めるような、バランスの取れたゲームが出てきてほしいです。プロのゲーム会社がｖｃなので、来年のブロックチェーンゲームの進化が本当に楽しみです。

以上の5選となりますが、これ以外にもまだ生まれていない、メタマスクのガバナンストークンだったり、レイヤーゼロのガバナンストークなども、今年中にはリリースされると思うので、そのあたりにも期待できるので楽しみです。やはり、ディーファイとレイヤーゼロは、ブロックチェーン技術が成長していく上で、トレンドになることがそもそも理にかなっているので、関係する銘柄はやっぱり期待できると思います。

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本日の内容はいかがだったでしょうか？上昇の時期がはっきりしないものも中にはありますが、大手仮想通貨メディアや大口投資家たちに注目されているアルトコインの紹介でした。
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