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「50代にしておきたい17のこと(本田健)」をちょっとアレンジしながらゲーム感覚で楽しんでます。

 丁度折り返し地点の50歳(100歳まで生きればだが、、、)になったので、憧れているヒロミさんのように自分のやりたいことを楽しく、人のため、社会のために笑顔で生きたいと思っています。(辛い時こそ「笑顔」でいることの大切さを教わり実践しているつもりですけど、、、)
 「50代にしておきたい17のこと(本田健)」を実践(ちょっとアレンジ)して、残りの人生をゲームのように生きることにした。
 海外では、残りの人生を楽しく生きるためにリスト「bucket list」を作る習慣があるということなので、これも真似てみた(笑)。


1、残りの人生でやりたいことを決める → 「bucket list」を作る

 人生は一度きりのゲームのようなものなので、「bucket list」を書いてミッションクリアするゲーム感覚にしてみたら楽しめるのではないかと、40代最後の日に「富士山五合目にあるワゴニア」に行き、その場でタバコもやめて、「人生楽しむぞ!」と決意した。


2、不義理をする → アレンジ中

3、消去法で決める

4、昔の友人に連絡をとる →  地元に住んでいるのでアレンジ中

5、故郷を訪ねる → 地元に住んでいるのでアレンジ中

6、愛を育む → 過去の縁を振り返るのでアレンジ中

7、家族との軋轢を解消する → 身近なことだから難しい案件

8、ロマンスを取り戻す 

9、お金の計算をしておく

10、趣味をライフワークに進化させる

11、健康と向き合う

12、時間=命と考える

13、自分は何を残せるか考える

14、羽目をはずしてみる

15、20代の友人を持つ

16、本音で生きる

17、とことん楽しむ

春になると、ニュースで「富士山の五合目まで開通されました!」という報道が流れ、「今年は富士山に登ってみようかな?って思われる人が増えてくる映像」だと勝手に思っています。
なぜなら、ジブンも「まぼろしの滝に行こう!」って思うからです。

・「まぼろしの滝」の場所

・まぼろしの滝(インスタグラム)

「富士山には水がない」事実をご存知ですか?

多くの方が、「富士山の標高が上がれば上がるほど水がない」という事実を知らないし、「富士山には川がない」ということもあまり知られていません💦
富士山には山小屋がたくさん経営されていて、営業期間中の山小屋は「水の確保」が重要な仕事のひとつとなっています。

なぜ、「富士山に水がない」のかというと、富士山の地層が関係しています。富士山にこられた方、登山された方はご存知だと思うが、登山道の多くが「砂礫(されき)」の道を歩きます。

「砂礫(されき)」とは、簡単に言うと「砂と小石」です。
どんなに砂や小石のところに水があっても直ぐに浸透してしまって、水が溜まらない構造になっているから、富士山の表層には水が溜まる要素がないのです💦

「まぼろしの滝」に行く前に、まずこの前提条件は抑えておいてくださいね🙂

「まぼろしの滝」はどんな感じ?

「百聞は一見に如かず」ではありませんが、YouTubeに投稿しておりますので、イメージを膨らましてみてくださいね🙂

いかがでしたでしょか?
なんか、水自体が神秘的な感じを受けませんか?
5月〜6月の決められた時間だけに現れる「まぼろしの滝」。
富士山に積もった雪が一斉に溶けて、富士山の表層を流れる姿と水の音。その水を飲みに集まる鳥の囀りと水の流れる迫力のある音が日常に疲れた心身を癒してくれます🙂

もし時間があるのであれば、ちょっと早めに行って「ご来光」とのセットもオススメです!

では、富士山のどこかでお会いしましょう!


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