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マレーシアでの仕事で必要な英語レベル

マレーシア在住時、仕事でマレー人の方とはもちろん100%英語を使って仕事していました。

英語で仕事する際に、重要だと感じたのは、「英語を読んで理解することと英語で仕事上での指示や依頼等をすること」です。

もちろん、電話にかかってきた時には、英語を聞いて、英語で答えるということが必要でしたが、英語を読んだり書いたりすることよりも頻度は少なかったです。

仕事で使うツール

仕事で使うツールは、電話の他に、電子メールとWhatsapp。

WhatsappはLineのようなチャットアプリで、仲のよいメーカーの営業担当や社内のメンバーとのやり取りでは、主にWhatsappを使っていた。

電子メールやWhatsappでのやり取りでは、英語の読み書きの能力を使い、英文法に従って、英語を読んだり、書いたりして指示、依頼、返答などを行います。

そのためには、基礎的な「英文法」を攻略しておく必要があります。

英語のレベル

基礎的な英文法を攻略できているレベルは、英検準1級~1級もしくは、通訳案内士試験程度となります。

PCの言語設定も

電子メールやWhatsapp以外では、PCの言語設定も英語に。

普段から英語にしてPCを使用することをオススメします。

PCもしくはネットワークで問題が発生したときに、画面を見せながらPCやネットワーク管理者に説明して、その場で修正してもらることができます。もし、日本語設定だと、かなり面倒なことになります。

また、PCのネットワークなどの設定変更もしくはアプリのインストール手順などは、英語で記載されるので、日本語だと戸惑います。

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