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マレーシアと日本のスマートフォン事情

マレーシアに5年滞在して、感じたマレーシアと日本のスマートフォン事情についてお話してみたいと思います。

1.スマートフォン

マレーシアでは、SIMロックかかっていないものになります。

Maxisなどのキャリアショップでは、例えば2年契約すると、機種費用はほとんどかからず使用することもできます。

通常、Android端末は、SamsungやOppoなどのメーカ販売代理店で調達することになり、ほぼ全てがデュアルSIM対応端末。

Harvey Normanなどの家電量販店で購入できる機種もあり、さらに値引きされていることもあります。

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マレーシアには、Apple Storeがないので、iPhoneを購入するときは、Machinesなどの正規販売代理店で購入。iPhoneもSIMロックがかかってない状態で販売されています。

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ただし、マレーシアで販売されているiPhoneは日本で販売されているものと同じモデルであっても型式が異なることもがあります。

日本では、最近になってやっと、SIMロックのかかっていない端末をAmazonや家電量販店で購入することができるようになりましたが、まだまだ、Docomoなどのキャリアショップでは、SIMロックがかかったキャリア専売モデルが販売され続けています。

2.SIM

マレーシアでは、プリペイドSIMが発達しているので、プリペイドSIMで使用している人が多い。

また、端末にSIMロックがかかっていないので、自由に、端末とSIMを選ぶことができます。

3.まとめ

マレーシアのスマートフォン事情と比較すると、日本は遅れていると感じるのは私だけでしょうか?

筆者は、現在、Oppo Reno5 Aに楽天モバイルとUQ mobileのSIMを入れて自由に使っています。

最後に、海外で販売されているスマートフォンの仕様を確認するサイトをご紹介します。


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