私のデスク環境
今回は、筆者のモバイルワークステーション(Dell Precision 5560)での作業環境を少しご紹介したいと思います。
概要図
各機器の接続図を下図に示します。
大まかな説明
Dellのモバイルワークステーションには、HPとDellの2台の液晶モニターを接続。
HPの液晶モニターには、モバイルワークステーションのUSB C端子からUSB C to DPケーブルで接続。
Dellの液晶モニターには、モバイルワークステーションに接続したAnkerのUSB CハブのHDMI端子からHDMIケーブルで接続。
Dellの液晶モニターに搭載のUSBハブを介してHDDを2台接続。
キーボードも、同様に、Dellの液晶モニター搭載のUSBハブを介して接続。
マウスは、Bluetoothにてモバイルワークステーションに接続。
作業に使用するモニターは2台の液晶モニター
モバイルワークステーションの画面とHPのモニターは同一画面を映し、Dellのモニターは、2つ目として拡張モニターに設定しています。
モバイルワークステーションの画面はほとんど使わずに、2台の液晶モニターにて作業を行っています。
WiFi接続が不安定なので外付けにしてみた
AnkerのUSB Cハブには、USB WiFiアダプタを接続しています。モバイルワークステーション搭載のWiFiが接続不安定なので、外付けにしましたが、体感的には、ほとんど変化がなかったようです。
なにがしらのアップデートで、WiFiのスピードが、使用状況に応じて可変になったように感じます。
キーボードは有線、マウスは無線で接続
作業中にストレスを感じたくないので、キーボードは、固定位置で使用するので、安定して接続できる有線のUSB接続。電池切れの心配もなく良い。
マウスは、動かすので、ケーブルも一緒に這うのは、ストレスを感じるので、無線のBluetooth接続。電池切れが発生するが、手元に緊急用の電池を準備することで解決。
データのバックアップ用にHDDを2台
機械設計で生じる3次元CADのデータを保存するために3TBのHDDを用意しました。最近になって、そのHDDのバックアップ用に4TBのHDDを準備した。
実際の作業環境
実際には、このような状態で作業しています。
<使用機器一覧>
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C
Logitec LHR-2BDPU3ES
USB C to DP ケーブル
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