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海外からの転入届に必要なもの

海外渡航から帰国すると、まずやらなければならないのが、転入届です。

市区町村役所にて手続きをします。

その際に、持参していくものを確認しておきましょう。

どの市区町村役所でも同様と思います。

<持参するもの>

    戸籍抄本(*)
    戸籍の附票(*)
    パスポート
    年金手帳

 の4点です。

 (*) 戸籍抄本と戸籍の附票は、本籍のある市町村に転入する場合は不要です。

 期間は入国してから14日以内です。

 現在、14日間の隔離が必要なので、14日を越えても問題ありませんが、隔離後、速やかに手続きをしましょう。

 可能であれば、14日の隔離期間中に、戸籍抄本と戸籍の附票を用意しておくとよいでしょう。

持参するものの最終確認は、事前に各市区町村役所で問い合わせしておきましょう。

ちなみに、筆者の住んでいる川崎市はこのように記載されています。

転入届をすると、即日、国民健康保険証が発行され、すぐにでも病院に行くと負担が3割になります。

また、忘れた頃に、次の3月までの国民年金保険料と国民健康保険料の納税通知書が届きますので、ちゃんと納税しましょう。

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