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癌になる理由は解明されていない

本日のサポートメールは癌の内容が多かったですね。
私の高齢の親戚も癌経験者が数人おり、医師から高齢者はがんと上手に共存して生きている人が多いと聞きました。
ですので高齢者にがんが多い事はそんなに驚きではありませんでした。

その時の担当医師に伺った話はこちらです。
1癌になる原因は誰もわからない。
2だから遺される家族は悔やむ必要がない。

病気の原因を誰1人わかっていない状況なんだから、あーしてあげればよかったなどと 泣く必要はないとおっしゃってました。
医療の現場にいる中心人物の先生からの言葉だけに、一切の無駄を省いたアドバイスでした。

最終的にホスピスで有名な病院に家族は入院しました。
痛みから無縁のホスピスを元気なうちから探しておくと言うのはとても大事なことだと思いました。

もちろん現段階で原因を取りのぞける努力があるなら、それを実行することで自分はやるだけやったと言う気持ちが持てるのでいいかも知れませんね。
だけどその方法全てやろうと思いながら日々暮らすのがストレスになるとしたら、それも1つの病気の原因になってしまう可能性もあるかもしれませんね。
人生は予定不調和なことが当たり前なので、どんなふうに生活するかをクリエイトするのもそれぞれの人の自由なのかなと改めて考えさせられました。

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