見出し画像

装画に興味が全くないところから、東京装画賞 入選をした話

大分前にこちらの話を投稿しておりました。

装画に興味が全くないとこから、東京装画賞へ応募した話 https://note.com/kinatsumi/n/n5f3896501144

この後投稿しておりませんでしたが、
東京装画賞 入選いたしました!

入選したときは、
応募した人の多さに愕然としました。

あの時点で過程を書いて良かったです。

入選したとき、

もう、結果出せたなぁ、良かったと、胸をなで下ろしておりました。一人で浸っておりましたら

友達が花やプレゼントを沢山くれました。
やはり観ててくれる人が居るのだな、
苦しみの部分、気付いてるから喜んでくれるのだな、と思って、浸りながら更に溶けていました。

その後は、プレゼントたくさんもらうことがもうしわけなくなってきて、

この喜びに浸っててはいけぬ、
花をもらわないくらい当たり前にいろいろ同じレベルで更新してけたら
良いな。とさっと新たな気持ちへ切り替わっておりました。

最近、言葉が強めなのに
結果出せなかったら
ぺらんぺらんなダサい戯言な気するので
どんどん更新して、言葉に追いつくのが私の目標でございました。

もう、ダサくてもなんでも良かったですが、
言葉の強さと自分のもつ力の差がなんだか
もやついておりました。

まだまだ、未熟者なのに強めな思考にお付き合いいただいてる人たちに感謝です。

春には東京装画賞の展示もございますので来て頂けたらすごくハピーでございます。
入賞した人たちの絵の強さに、ときめきました。
こんな気持ちになるの初めてでした。今まではちょっとライバル視したりして、何かいけ好かない感情ほとばしってましたが、
多分自分の力の出し切り方の甘さのせいでした。


今や、同志な気持ちになります。一緒にやりきりましたねー!というような心持ちが心地良いです。

私もどんどん絵を強くして誰かの心に花を添えるような作品を作りたいです。


http://souga.tokyo/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?