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今の思想を持つに至るまで。

こんばんは。
稀成です。

今自分が一番したい話は「嵐」の話をしたい。
こないだ投票をTwitterで取ったら1番最下位だったんだけど...


まぁそういうこともあるよね。
だけど話したいから話させて。



嵐の何が好きかって言うと
嵐の楽曲も、そうなんだけど

その楽曲で成り立つライブがとても好き。
ライブは今では日本を代表するエンターテインメントととして名高くなっているよね!?

その実力はアジアのライブコンテスト的なのに上がるほどできっと日本で1番、世界で1番?のエンターテインメントになっているんだと思う。
(ようわからんけど)


ジャニーズ事務所の元社長
ジャニー喜多川氏がエンターテインメントを作っていきジャニーズはどのグループもきっとその血を通っているのだと思う。


嵐の場合は
メンバーである「松本潤」が近年では演者でもあるが「総合演出」を担当している。

元々メンバーでは潤くんが1番好きだったが、ライブの演出等を見ているうちに更に人としても尊敬するようになっていった。


タヌキソミドというバンドで何かするとき
舘 稀成として何かをする時


ライブのセトリを考えたり、何かやりたいって言うのは全てにおいて「松本潤」の血が通っている。
それぐらい尊敬している。


まだ伝わらないようなので
俺もそんなに詳しくはわからないけど
演出家「松本潤」が「嵐」のライブで演出してきたすげーっていう話を話させてほしい。




観客の頭上を通過する「ムービングステージ」
(アリーナのお客さんの真上をアーティストが通っていく。その際頭上のステージはクリアでアーティストを真下から見ることが出来る)

これを日本で初めて導入したのは「松本潤」
今ではジャニーズのカウントダウンや他のアーティストのライブでも導入されてきている。
俺の好きなアーティストだと「ゆず」も使ってる。



会場のペンライトをお客さんの意志とは関係なく会場の演出照明のために遠隔操作される「フリフラ」


嵐のメンバーの挨拶時はメンバーカラーに会場が染まるというのがすごい。

また「松本潤」の思想として「ペンライト」は本来お客さんがお金を出して買うものではなくアーティスト側が提供するものだと言っているぐらい。

俺がこのフリフラですごいと思ったのが
「Are you Happy?」というライブの「DRIVE」という楽曲の演出でメンバーが車に乗り会場を外周するという演出がある。

(これだけでもすごい...)


メンバーがスタンド席の方に近づいてくれて嬉しいというのもあるが。

その際の会場のペンライトが遠隔操作され
街並みになるという演出がある。


伝わるかな?
この演出はすごすぎると思った。

街並みができるのも凄いが
上の席の人、アリーナ席の人にも伝わる遠目での演出。


すごすぎる。

ジャニーズのライブは一律でスタンドの奥の人からアリーナの1列目までチケット料金が一緒。

どこにいても楽しめる演出を「松本潤」はするようにしているという。



だから30〜40曲程ライブでやるがかならず上の席の人に伝わる演出をする曲がある。


上の人に伝わるなんて巨人になるぐらいしか方法がないんだけど、「松本潤」は可能にしてしまう。





野外スタジアムやドームの頭上を飛ぶ「フライング」


また先程話した「ムービングステージ」を高く上げるという演出もたまにしてる。

ジャポ魂の「Troublemaker」なんかはこの演出。


まだこれは絞った中でしか無い。

もっともっとあります。すごい演出。
また後日話します。



気づいたら「嵐」から「演出家:松本潤」から「嵐の舞台装置」の話になってしまった。


明日は嵐の楽曲や曲順組み方の話でもしようかな。
ここはセトリを組む時にとても俺が影響受けている場所。

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