信じていなかったコットン
今までコットンの必要性を信じていなかった。
使い慣れていないこと。
多すぎると思ってしまうくらいにびちゃびちゃに浸してしまっていたこと。
若干の勿体無さを感じていたこと。
などが理由かな。
しかし。
レクチャーを受けた。
専門家に。
コットンを使った方が結局早い。
効能の発揮具合が異なる。
隅々まで塗れる。
内心、(ほんとかなぁ〜〜?)とかなり疑った。
今までの私のうすーい経験が疑っていた。
しかし、レクチャーしていただいた効果がかなり良かった。
高価なものを使用しているからだと思った。
でもせっかくの経験を活かして、自分の能力のなさを疑いながら、できるだけ丁寧に自室でも始めた。
思ったよりびちゃびちゃにならなかった。
塗り心地は、正直物足りなかった。
でも。
全く違う。
時間をおいてから確認すると、いつもよりももっちりすべすべ。
すごい。
同じものなのにこんなに違いが??
コットンってこんなに重要だったの??
今度は逆の意味で疑っている。
それに、私は反省した。
これからはコットンを使用しよう。
この期間は日常とは遠い、普段気にかけられないものに少し時間をかけることができる。
大切にしたいものを選別できる時期だ。
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