限りないリアルをはばむものは、自分だった。
HAPPY BIRTHDAY225
寝返りかえりもできるようになって。
ふたりのペースもつかめるようになって。
やりたいことは、どうにかすれば何でもできるはずなのに。
ずっとずっと不自由を感じて生きてきた。
「わたしにはもっとできるはず」
「これさえなければ」
いろんないろんな正しそうな言い訳をしてきた。
このnoteだって、やっとマガジンを整理して、娘の成長記録をぜったいに毎日書こうとしてきたのに、また10日以上あいた。
疲れているから。
暑いから。(寒いときは寒いからと言っていた)
嫌なことがあったから。
理由はなんだっていい。
意味のなさそうなことをする自分が意味のないやつに思えて仕方がなくて、そんな自分を感じたくなくて逃げてた。
今日、だれかが私に言った。
「なりきってみれば、いいんじゃない?」
なりたい人のようにふるまえば、そんな感じになれる事実が向こうからやってくるとどこかで聞いた。本でも読んだ。誰かがブログにも書いていた。
妄想は得意だからやってみた。
調子がよいぞ。
阻むものは何もなかった。
わたしは、なりたいものになれる。
妄想の中だけでもリアルなのであれば、それは限りなくリアル。
2017年5月23日火
ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!