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先天性水頭症しょこたん日記/やってよかったこと、プチ後悔

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水頭症といっしょに産まれてきた次女しょこたんめもめも。小学生になるまでの奇跡。
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#育児日記

障がいのある子を持ったら、退職しないといけないのか、怒り心頭の話。

この話はデリケートなので有料マガジンにて公開します。私は正社員として2003年からおなじ会社で働いてきました。辞めたいと思ったことはあるけれど、 今回ばかりは「辞めたくない」 そんな気持ちがどこからか湧いてきて、わたし、こんなに会社にしがみつきたいんだっけ? と途中で我に返ることもあるけれど、小さなメールのやりとりですら傷つくから、こっちは小さなメールのつもりで送ってないから、励ましてくれるはずの人になんの話? と言われたり、もうこんな気持ちになりたくないって、復職を諦め

妊娠6か月で水頭症がわかってから、産むところが決まるまで

なんの病気かもわからず、不安で泣いた翌朝、医師から「もしもの時は、どうするか、お父さんとお母さんで決めてください」と、開口一番、命の選択を迫られました。 今、思い返しても、あれはなかったよなぁと。 病院側の言いたいことはわかる。生きるか死ぬかのときは、こちらに責任を持たせないで欲しい、あなたたちで決めてください、と。 だけどさぁ、最初にそれ言うかね? 結局、そこには担当できるお医者さんがいなくて、また紹介状を書いてもらうことになり。紹介する側も、脳の話なのに、脳外科の

心の声を聞く、あやしいフレーズにご利益あり

きのうの午前3時に書いた記事に思いの外、いいねがついていて、ありがとうございます。 なんか書いたなぁ、て記憶はあったけど、忘れてた。やっぱ、書いたものは書いた先から忘れていくくらいがかっこいいよね(どーゆー意味 例によってまた書いてます。午前2時44分になりました。 娘は何時に就寝しても2時に起きるので、なんかあるのかな? ないと思いたい。 実は、 ------❤︎------❤︎------ ここから先はお薬とかの話になるので100円にします。娘に口からごはんを食

¥100