8月7日
今日は2024年の中で一番最悪な日だった。
普通に生きるのって難しい。
心は1回壊れたら壊れ癖がついてしまう。治ったはずのあの感覚がじんじんと心を痛めつけていくような感じがして自分の心はあの時のままなのだと思い知らされる。
自分は不幸だと思ったことはない。それなりに健康的で要領よく生きてきて、友達もいて仕事もそこそここなせている。
けれど、この醜くて脆くて空っぽでぴったりと死がこべりついた負の塊をこの世に存在させないことがなによりも幸福なのだろう。
すごくポジティブに生まれてきたことを後悔している。
悔やんでも気がついた時にはこの世に存在している時点でなす術なんてないのだけれど。
わたしをよく思わない人が一定数周りにいるけれどわたしはその人たちに心から同意している。
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