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幼少期のきなこ(と、あずき)

きなこと一緒に拾った子も健康体ですが、うちで育てています。
こちらも女の子で「あずき」と言います。

今は  きなこがこういう状態なので一緒にするわけにはいかず、あずきは私が、きなこは家族が引き取ってみています(お互い歩いて20分くらいのところですが)

(左 きなこ、右 あずき)
今思うと、この頃から体格差が出てる


2匹は仲が良く、きなこの症状が出る前の半年くらいは一緒に遊んだりしてました。

爪研ぎの上でよく2匹で寝ていた


ただ次第に体格差が出てきて遊んでいても一方的にきなこがやられるようになり、生傷も増えて来たのでやむなく離すことに。

上 あずき、下 きなこ(ぐぇっ..)



初期の頃にできた、きなこの耳の後ろの傷↓
あずきにやられたのかと思っていたけど、これも今考えると皮膚が弱かったからでしょう。

この頃から皮膚裂傷が始まる

今はきなこの症状が悪化して、自分でグルーミングしても皮が剥がれるくらいなので、完全に他の猫とは隔離しています。

ただ2匹どちらも人懐っこくお互い仲が良かったのであの頃の写真を見ると今でもほっこりします^^

いつかまた2人で遊べる時が来るのかな


2匹とも拾ったのは生後1ヵ月ほどでしたが、すぐにトイレを覚えて今でもトイレ以外の場所で粗相することもなく良い子たち。

2匹並んで💩


あと、実家の方には先住猫のおばあちゃんが一匹。この子も昔、保護猫で引き取ってきた子ですが、こちらは超人見知りで父親以外に寄り付きません。

猫も人と同じく性格は、バラバラですね。

よろしければ募金お願いします。頂いたご支援は、きなこの治療費に使わせて頂きます^^