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三手詰が解けなくなっていた話

11月は通常業務もしつつ、退職前の引継ぎもあり
最後の参加となるイベントもありそれなりに忙しくしていました。

昨日から有給消化に入り、2週間のニート生活になります。
時間があるので、仕事の話はまた別の記事にするかもしれません。
ズボラなのでしないかもしれません。

少し落ち着いてきたので、将棋をガンガン指そうと思ったのですが、
なかなか思うように勝てず、というか中終盤で手が見えず、
気づいた時には局面がどうしようもなくなっていました。
少し前から棋譜並べ、特に里見香奈女流のものを並べて
勉強するようにしていたのですが、正直棋力が落ちているような
感覚もありました。(断じて里見女流のせいではございません)

詰将棋は今年の初めくらいから七手詰めを解いたり、
将棋連盟のHPに出題される詰将棋をたまに解いていました。
解くというよりぼんやり考えて回答を見るような感じでした。

これを機に初めて作ってみた自作の三手詰めです。突っ込みどころがあればお気軽にコメントください。三手目二通りになってました。作るの難しい

一昨日くらいに浦野先生の黄色い三手詰めの本を開いてみると、
以前は1分足らずで1ページ(4問)解けていたのに、
時間が掛かるどころか間違ったり、解けなくなっていました。
これは自分でも驚きで、勝てないのはこのせいかと
気づきました。

改めてまえがきを読んでみると、「基本的な詰手筋は三手一組つまり
三手詰めなのです。」と書かれているではありませんか。
今日も三手詰めガンガン解いていました。
たまに五手、七手詰めやるくらいにしよう

詰将棋の回答▲2一金△1二玉▲2三歩成(2三銀成)

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