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N高通学コース合格しました

本日、お昼前に合格通知のメールが届きました。

「通学コースの「週○日」に「合格」となりましたので通知します」

安堵のあまり、午後からの仕事が若干上の空でした(笑)

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前回、N高通学コースの入学試験について記事を書いたのですが

その後、結果が出るまで色々と思い悩んでました。対策であれもしたらよかった、これもやればよかったと・・・実は、もし希望の日数のコースに入れなかった時に他に通うところも調べてました。(徒労に終わってよかったです)

テスト前に戻って対策をやり直せるなら、

①時事問題に関心を持ち、自分の意見を言えるようにする

我が家はテレビもニュースを軽く見る程度で、時事問題の知識が薄かったです。特にN高はSDGsにも取り組んでいるので、過去のブログなどを読むのもいいかもしれません。

②文章が苦手なら、作文練習をもっとやっておくべき

本人の感想は「ちゃんと書けた」でしたが、今となってはわかりません(笑)話を聞く限りはあやしいと思ってるのですが・・・

面接練習をやったのはよかったかなと思います。まず大人が思っているほど、子どもはすらすらと話せません。塾の先生にもご協力いただき、家でも何度か「話す」機会を設けてみました。実際に出されたお題が「それ?!」という(我が家にとっては)ピンポイントな内容で、個人を深く掘り下げるような質問はあまりなさそうでした。

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通学コースのテストのポイントとしてはやはり、通学コースのメインであるプロジェクト学習で自分の考えを言えるか、人の話を聞けるか、というところではないでしょうか。

説明会でなるほどと思ったのが、通学コース週5の生徒はディスカッションをリードできるような子が望ましいというお話。コミュニケーション能力は必須かもしれません。あとは通学コースで学びたいという意欲も見ていますということでした。オープンキャンパスなどに参加して、通学コースに通う自分のイメージを膨らませておくといいのかなと思います。

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あと通学コースを希望する場合は「なるべく早く出願する」ことをおすすめします。

今年4月時点で、通学キャンパス19か所で生徒が約2800名。キャンパスの大小はありますが、単純計算で1拠点約150名→1学年約50名です。定員が埋まった時点で出願締め切りになったり、希望日数が通らなかったり、新設されたオンライン通学コースを案内されることもあるようです(要項に注釈有)。

N高/S高は普通高校との併願可能で、入学金等の支払いもなしで3月下旬まで保留が可能です。通学コースと他校で迷っているようであれば、ひとまず受験して籍を確保しておくと良いかと思います。

現在、12/8まで第2期の出願受付中です。

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これでひとまずN高/S高の受験は終了となりますが、引き続き何かあればnoteに書いていく予定です。

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