4月15日の垂れ流し その2
全てに適用すべきとは思わないが、比較を行える事柄について全て許容出来る範囲内の話であれば、
「〇〇が出来ないのはダメ」
「〇〇じゃないのはおかしい」
と考えるよりも
「〇〇出来るのはすごい」
「〇〇なのは誇って良い」
とより良い方をプラス側に、そうでない方を基準(0の側)に置いた方が人間というものは良い方に転がっていくと思う。
ただし、調子に乗りすぎる場合や、最高評価を基準としなければならない場合など、最初に書いたように適用出来ない場合もあるため、その点は憶えておきたい。