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第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール 出場者発表

第2回ショパン国際ピリオドピアノコンクール出場者が発表されました。

一番多いのが日本人で10名!
川口成彦さんの影響が大きいのでしょうね。
Eric GuoさんやDerek Wangさんなど、知ったお名前もちらほら見られます。

2次出場者

川口成彦さんのリサイタルを2回聴きに行ったのですが、ペダルを踏んだらまるで違う音になり、演奏者の匙加減一つで表現の幅が一般のピアノ以上に多彩になり、普段聴き慣れたショパンのあの曲が!と驚きました。

現地で聴かないとわからない部分が多そうなこと、ピリオドピアノの演奏自体を聴く機会が少なすぎるので、このコンクールはただ静かに見守りたいと思います。

今回も日本から入賞者が出るかもしれませんね!楽しみです。

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