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#31【セブ親子留学】あまり親子留学、移住に期待しすぎない方がいいんだろうな

2024/08/01

こんにちは。
子どもと2人でセブに親子留学中のさんかくです。

昨日、セブ留学については早々とまとめてしまったのですが。

7月にnoteを書きはじめてから、皆さんのnoteの記事を読ませてもらう機会も増えました。

セブ留学中の身、そしてこれからマレーシアに親子で留学する身としては、「親子移住、マレーシア、セブ、英語、親子留学、教育移住」、そんなキーワードがやっぱり気になって、そういう記事ばっかり目が行きました。

そして、私なりのマレーシア親子留学に向けての心構えを決めました。
これです。

子どもの英語教育に関して、期待しすぎない

だって、そもそも1年か1年半なわけだし。

せっかく留学までしてるんだから、英語上達してもらわなきゃ、って思わないようにしようと思いました。

これから入学するインターの日本人比率も、今年のクラス/学年を見てみないと、最終的にどうなるのか分からないし。

人気のマレーシア移住、急に日本人が増えて、今年から比率が上がりましたってことだってあるだろうし。
逆に中国人、韓国人ばっかりでしたってこともあるだろうし。
そもそも、英語力がない日本人が入れるインター自体が限られてて、多少はやっぱりそこに集まっちゃうだろうし。

そもそも、学校って長くて15時ぐらいまでで、お休みも多いわけで。
家にいる時間が長い(=日本語での生活が長くなる)から、学校ばっかりに期待するのも違うような気もするし。

海外に住むって準備も大変だし、インターって高いから、その分費用対効果はどうなのかって、親は頭に浮かんじゃうけど、子どもにはそんなこと関係ないわけで。

日本の小学校にそんなに期待してるか?って言うと、してないので、同じぐらいの期待値にしとこう。楽しく生きる上で期待値の調整は大切。

そう、趣味!趣味への投資だと考えよう。

マレーシアに留学しているから、インターナショナルスクールに行っているから、という理由で、「だから英語ができてほしい」と、子どもに過度なプレッシャーをかけるのはやめよう、というのが、私がこれからのマレーシア親子留学決めた心構えです。

それで、私自身がマレーシアの生活を楽しむこと、子どもの様子を注意深く観察すること、子どもが安心して生活できるように衣食住を整えること、帰国後のキャリアを見据えて新しい仕事で研鑽を積むこと、そういうことを頑張りたい。

ざっくり言うと、まずは「自分」にフォーカスしつつ、子どもがマレーシアを楽しめるようにサポートしたい。子どもにフォーカスしすぎないことが目標。

子どもは子どもで、何かを勝手に学んでくれると思うし。
それが英語でなくても、きっと何かは感じてくれると信じよう。
もう信じるしかない。あれだ、愛とは祈りに似ているってやつだ。

1年か1年半後、「楽しかったね、また来たいね」と元気に帰ってこれたら、それで大成功というところまで、ハードルを落として8月からのマレーシア留学に挑みたい。

それではまた!

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