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エレガントな日常/アップデート中
人生のステージの変わり目に差し掛かっているのはかなり前から認識しています。
これをお読みになられているあなた様もそうです。(キッパリ!)
でも一体いつなの?
どう変わるの?
おしえてーーー。
と、何度も思うものの、私のチャネリングでは神様はいちいちそこまで教えてはくれません。
ただ、最近ますます
(変わる。変わる変わる、、、あーっ!早く次の展開よカモーン!)
という感覚が強くなっています。
神さまはホント焦らし上手ですね。
そんな人生のステージがアップグレードするタイミングには
「強烈な眠気」が襲ってくるのが常。
今日もそうでした。
正確に言えば昨日も眠気と戦いました。
朝は普通に起きて身支度やらリンパマッサージをしたものの、どんどん瞼が閉じて来ちゃいます。
(あぁ、今日は歯のクリーニングの予約があるから寝てられないのに)
と葛藤しながらも予約時間ギリギリ前まで寝ることにしました。
だって今日は徒歩1分の歯医者さんのほうだからです。
1分の道中は誰も通らない裏道。
身支度も履き物も持ち物だってテキトーでよい楽チン感がたまりません。
たとえ予約時間5分前まで寝ていても間に合うのでした。
(まぁ、遅刻恐怖症の私は30分前にはスタンバイしましたけどね)
クリーニングではなく、治療のほうは推しドクターを追いかけて少し遠くの分院へ通っていましたが先日推し活終了。
歯の治療すべてが終わりました。
なので二股をかけていた(もちろん公認よ)私ですが今後は本命歯医者にてメンテナンスだけに通う運びとなったのです。
zzz....。
アラームの音と共に起きてのそのそと出かけました。
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ポイントの魔力にてまたこの豆を選んでしまった。そろそろ新たな豆と出会いたいなぁ。
歯のクリーニング。
前回から唾液を吸い取るノズルを自分で持たせてもらうという画期的なことをさせてもらいました。
今回も忘れられたらイヤなので
「今回もノズル持っていいですか」
と衛生士さんへ念押し。
笑顔が可愛い小顔の衛生士さんは、ちゃんと知ってますよ、とばかりに持たせてくださいました。
「では、ここから引っ掛けて、、、そうそう、そうです!」
ゴゴゴゴ....
わーい。この音よ、この音。
時折私はボーっとするので
「もう少しこっちのほうに動かしてください。そう、そこです。」
褒められているようで私の気分は一気に子供になってしまうのが不思議。
(キレイなお姉さんに褒められたー。歯医者さんの機械を触らせてもらえて嬉しいなー)
という心境になる子供熟女。
結局ノズルを自分で動かしもせず、ナースコールのように握りしめたまま固まってその都度衛生士さんの指示通りに動かす甘えん坊になってしまいました。
何回かその衛生士さんが担当してくれることが続いて、とても話しやすい感じだったので私もペラペラとおしゃべりをして楽しみました。
医院の中にはたくさんの美しい置物があるのが特徴です。
美しいだけではなく、置物一つ一つに命が吹き込まれているのを感じます。
そんな話もしていたら
「毎日皆んなで1つ1つ磨いているんです」
とのこと。
わぁー。やっぱり!
丁寧に扱われているお人形さんや置物だったのね。
人の愛溢れる行為はたとえそれが無機質なものだとしても息が吹き込まれて輝くんだとあらためて感動しました。
本当にすべてが愛されているような置物たちなのです。
その中に陶器で出来たリアルな犬の置物があります。
大きさも本物と見間違えるくらい。
いわゆるよく見る「お座り」しているタイプではなく横たわっています。
私の中では「ジョン」と密かに呼んでいる可愛いヤツ。
ジョンがいる診察台に通される日は自分のバッグを置くついでにササッと隠れてナデナデしています。
(と、思ったら皆んな頭をナデナデしていて陶器の塗料がハゲているとのこと)
私は調子に乗って衛生士さんに
「私の中ではジョンって呼んでいるんですよ〜。あのタマタマをコチョコチョって撫でたくなるんです〜」
ジョンが横たわっている後ろ足の股間からはリアルで立派なタマタマがハミ出しているのです。
「リアルですもんね〜」
と、可愛い笑顔のままの衛生士さん。
あとから、私はなんてことを言ったんだろう、セクハラまがいのセリフだし、私がタマタマ好きだと思われたかもしれない!
とつい口がツルリンっと滑って本音を言ってしまったことにビクビクしてしまいました。
ちなみに私はタマタマ好きではなく犬や猫が大好きで全身くまなく触ったり、めくったり、観察するのが好きなんですからね。
(誰もそんなこと聞いてもなんの影響もなさそうだけど一応身を守りました)
ともあれ私の話をストレートに受け取ってくださった衛生士さんの感受性に感謝です。
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人生の転換期に訪れる眠気とともにやってくるのが「ノー食欲」。
食べることこそが生き甲斐だった昔の私には考えられないことです。
歯医者さんから帰宅後、まったく食欲もわきません。
どーしよ。
このまま断食にしてみようか?
いや。でもそれはなんとなく怖いなー。
1日食べなくたって死なないんだから、こういう時って心に従えばよいものを無理に食べようとしてしまうものなんですね。
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あぁ、しあわせ〜。
レモンの香りとシンプルなお水。
意外にも甘味を感じたのが新鮮な驚きでした。
さて。
お腹空いていないけれど食べてみるか、、、
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量はこの2倍食す
味がついたものに心が向かずパンとバターのみ食べました。
もちろん食べようと思えばなんでも入りそうですが、体が素朴なものを望んでいたのをしっかりとキャッチ出来たので今日はパンのみ。
外出してから眠気はなくなって穏やかに気持ちよく過ごしました。
が、現在20:45。
あらら〜。眠い。
目が1/4ほど閉じてきちゃう、、、
白目になる前に締めの言葉を書いとかなくちゃ。
私は今日もエレガント。(やった!)
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私たちは人生のステージが上がる時期だよ!
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